アジア文化研修 現地報告【その5】
3月9日(月)
日越文化体験
今回の授業で私たちは柔道体験を開催しました。
この体験では柔道の礼から背負い投げ、受け身を教えました。多くの人が体験を見てくださり、たいへん好評でした。
1人に教えると次の子に、その子も次の子にと、ベトナムの学生たちが教えあっていて、彼らの学びへの意欲と明るい性格の起源が見えたような気がしました。
今回の体験が少しでもホーチミン市師範大学のみなさんの学びに繋がれば嬉しいです。
3月10日(火)
私たちは日本の若者が使う言葉を教える授業に参加しました。
ホーチミン市師範大学の学生は非常に楽しそうに学んでいました。
その一方、私たちは日本語を教えることの難しさ、言語の壁の複雑さに苛まれながらも私たちなりの方法で若者言葉を教えました。
師範大学の学生の積極性のおかげで多くの言葉を教えることができました。
師範大学の学生は、教科書に載っているような言葉よりも、私たちが使う若者言葉の方が興味を示していたようにも見えました。そしてより可愛くてユーモアがあるような言葉が好きだということが強く印象に残りました。
午後には師範大学の学生、日本の他大学の学生、私たち神戸親和大学の学生でBBQを楽しみました。
研修の終盤に差し掛かっているのもあり、全学生、所属大学に関わらず交流しました。
師範大学の学生たちは、私たちのおかげでより日本が好きになったと語ってくれました。
この国際交流によって、ホーチミン市師範大学の学生も神戸親和大学の学生も精神的に成長でき、語学力も上がったと思います。
私たちの考える理想的な国際交流以上のことを行えたことが印象に残っています。