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学長メッセージ

神戸親和女子大学で身につける
3つの「超えていく力」

写真:学長 三井 知代

神戸親和女子大学 学長

三井 知代

少子高齢化、グローバル化、情報産業分野を中心とした科学技術の進歩など、日本社会は加速度的な変化をとげています。このような中、神戸親和女子大学の教育ミッションは社会の諸課題の解決に積極的に取り組むことができる女性人材を育成することだと考えています。このミッションを達成するために、本学の学生には本学での学びを通して3つの「超えていく力」を身につけて頂きたいと願っています。
3つの「超えていく力」の1つ目は、社会の様々な課題や困難を粘り強く超えていく力、つまり「課題解決力」です。2つ目は文化、社会、世代、性別など多くの既成観念の境界を超えていく力です。自分とは異なる多様な人とつながっていく「コミュニケーション力」とも言えます。3つ目は今までの自分を超えていく力です。つまり「自分の限界を超える力」です。
このような3つの「超えていく力」を備えた学生を育てるために、本学ではさまざまな取り組みを進めています。たとえば、1年次生全員を対象とした共通教育ではBerlitzの協力を得て実践的に使える英語の授業を充実させていきます。さらに、実社会で役立つだけではなく、自身の思考力も鍛える日本語を書く力を養成するために、アカデミック・ライティングという授業も開講する予定です。
この他にも多くの専門教育のカリキュラム、課外活動、ボランティア活動などを通して、学生が今の自分自身の限界を超えて、多くの人々とコミュニケーションをとり、社会の様々な課題解決に向かって成長していくことを期待しています。
本学は全学生1,800名程度の小規模な大学です。このような小規模大学だからこそできるのが、教職員が学生一人ひとりに寄り添い、学生の立場に立ち、学生を育てる教育です。学生一人ひとりの成長の可能性を確信し、温かく見守りつつも、時には厳しく鍛え社会に送り出していくこと、そして、学生にその生涯にわたって支えとなるような学びと出会いの場を提供することが本学の社会的使命であると考えています。

― VISION 60 ―未来への誓い~ さらなる飛躍へ ~

本学は開学からの50年間、親和学園の建学の精神と理念を受け継ぎ、"社会で自立して活躍する女性"を数多く育成してきました。これからもその歴史と伝統をつないでいくため、次の10年の旗印となる"VISION60"を策定しました。

教育ビジョン
  • 世界を視野に入れた教育の提供
  • 学生主体の学びを重視したチャレンジングな機会の提供
研究ビジョン
  • 国際教育研究センターの活用
  • 国際附属校園協会との連携
社会貢献ビジョン
  • 自治体との協働により、地域の再生や活性化に貢献
  • 地域のスポーツ活動や文化行事に学生がボランティアとして支援
  • 地域の子育て支援を多面的に展開