神戸親和大学

2023年度より神戸親和大学
に大学名を変更予定
就職・キャリア

卒業生の声

夢を実現するための2つの「キャリアサポート体制」

一般企業への就職をめざす学生をサポートする「キャリアセンター」、
"先生になりたい"学生のキャリア実現を支える「教職課程・実習支援センター」。
個人に寄り添った丁寧な指導ときめ細かなサポートで、夢の実現につなげます。


一人ひとりの進路に合わせた「キャリア支援プログラム」

学生一人ひとりがキャリア形成に向けて確実にステップアップしていくために、多数のプログラムを用意。
1年次から計画的なキャリアプランニングを行うことで、自分らしい将来へと近づきます。

"自分の言葉"で掴んだ希望の進路。
私らしい接客スタイルで、お店の顔として活躍したい。

神戸トヨペット株式会社

多くの選択肢を見たうえで興味がある企業を見極めたいと思い、業界や業種をしぼらずに行っていた就職活動。コロナ禍において対面での情報収集が難しかった中、キャリアセンターが発信するマナー動画や先輩インタビュー動画は非常に役に立ちました。また、最も力を入れたのは面接練習です。何を伝えたいのかをとことん考え、"自分の言葉"で話せるようになるまで練習を重ねました。就職先ではお客様とのファーストコンタクトをとる業務を担当する予定です。お店の顔としてお客様に安心感が与えらえれる存在になれるよう頑張ります。

文学部 総合文化学科(現:国際文化学科)
2022年3月卒業

重ねた選考対策と励ましの言葉で
自信をもって前に進めた。

株式会社アジュバンコスメジャパン

生活に欠かせないものを通して人々を幸せにしたいという思いを軸に、就職活動を進めていました。なかなか思うような結果に繋がらず、焦りと不安が募るなか、大きな力になったのがキャリアセンターの方の「一緒に頑張ろう」という励ましの言葉。面接練習やエントリーシートの添削を何度も繰り返していただき、自分らしさを取り戻すことができました。気持ちの変化が面接時の表情にも表れるように。その結果、将来のビジョンに深く共感してくださった、化粧品メーカーから内定をいただくことができました。

発達教育学部(現:文学部) 心理学科
2022年3月卒業

不得意を得意に変えるため、何度も繰り返した面接練習。

西日本電気システム株式会社

2年次生の頃から合同説明会に参加し、自分に合う業種や職種を考えていました。人前で話すことがあまり得意ではなく、面接では緊張で足が震えるほど。そんな私を変えてくれたのが、キャリアセンターでの面接練習です。また、企業の人事担当者による「面接1DAYトレーニング」では、本番さながらの緊張感の中で練習を積むことができました。いつも話を聞いてくださった先生方も心の支えとなりました。大学時代に身につけた協調性を生かして、働きやすい職場づくりに貢献していきたいです。

文学部 総合文化学科(現:国際文化学科)
2022年3月卒業

夢への熱い思いと、周りのサポートで
部活動と勉強の両立を実現。

岡山市(消防職)

ソフトボールのプレー中による事故で、救急車を呼んだことがありました。その時に感じた、目の前で苦しむ方を見守ることしかできない悔しさ。ずっと胸に残っていたその悔しさが、消防士になりたいという思いに繋がりました。試験勉強を進める中で最も苦労したのが、大会期間中であった部活動との両立です。「就活ノート」を独自に作り、消防士になった自分を想像することでモチベーションを上げていました。部活動をしていたことは決してマイナスではなく、メリハリのある時間の使い方ができ、勉強により一層集中できたと感じています。また、独学で学んでいた私にとって学内の公務員セミナーや公務員模試は非常に役に立ちました。勉強面でのサポートのほか、面接練習で厳しく指導していただいたおかげで、本番で実力を発揮。キャリアセンターのサポートにより、合格をつかむことができました。男性が多く活躍する職業ではありますが、女性にしかできないこともたくさんあります。消防士として、より多くの方々の笑顔を支えることができるように、努力を続けていきたいです。

発達教育学部 ジュニアスポーツ教育学科(現:教育学部 スポーツ教育学科)
2022年3月卒業

"自分"ととことん向き合った就職活動。
私らしさでこれからの教育現場を支えたい。

兵庫県(教育事務職)

学校環境の整備や教員のサポートを通じて、教育現場に携われることに魅力を感じ、学校事務という道を志しました。就職活動中、特に力を入れたのが面接練習です。視線が泳いていることや話し方の癖など、自分では気が付かない点を指摘いただきました。練習を繰り返すうちに、自分の意外な一面を発見したことも。一つの質問に対して「それはなぜか」「きっかけは何か」など、考えを掘り下げていくことで自分が本当にやりたいことと真摯に向き合うことができました。
また、兵庫県職員をめざす私の中で大きな壁と感じていたのが、兵庫県の出身ではないということ。悩む私に、地元と比較した印象や兵庫県に進学して感じたことなど、"私にしかない視点"を大切にしたら良いとキャリアセンターの方にアドバイスをいただき、自信をもつことができました。さまざまな悩みや不安を乗り越えて、踏み出した夢への第一歩。仕事を与えられるだけでなく、自ら進んで行動し、子どもたちや教員、保護者の方など教育現場に関わる人々の支えになりたいと思います。

発達教育学部 ジュニアスポーツ教育学科(現:教育学部 スポーツ教育学科)
2022年3月卒業 

コロナ禍でも「一人じゃない」。
先生や友達に支えられ、夢へのスタートラインに立つ。

兵庫県小学校教諭

恩師との出会いをきっかけに、小学校教員をめざすようになりました。コロナ禍において感染拡大予防のために登校ができなくなり、不安を抱えながら進めていた教員採用試験の勉強。そんな私の心を支えてくれたのは、先生方や同じ目標をもつ友達です。先生方には、毎日の面接練習のほか、悩み相談にものっていただきました。また友達とはZOOMを繋ぎ、お互いの意識を高めながら一緒に勉強したことも。一人で頑張っているのではなく、共に支えながら乗り越えている。家にいながらも先生や友達の存在をそばに感じ、そのおかげで夢の実現まで走り抜けることができたと思っています。
生まれ育った兵庫県で、一人ひとりに寄り添い、子どもたちに「先生が担任で良かった」と思ってもらえる先生をめざします。

発達教育学部(現:教育学部) 児童教育学科
2022年3月卒業

小学校の先生になり、私の経験や知識を
未来を担う子どもたちに生かしたい。

香川県小学校教諭

これまで私を支えてくれた学校の先生方や地域の方々に恩返しとして、未来を担う子どもたちを育てたいと思い、地元の香川県で小学校教員になることを決意しました。2年次から学校園ボランティアとして、子どもたちの学習をサポート。また母校の中学校で部活指導に参加するなど、実践を積んでいました。しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大により、多くのボランティア活動が中止に。そんな中、教職課程・実習支援センターが随時新しいボランティアの情報を発信してくれたため、活動を継続させることができました。また、教員採用試験に対する疑問に、個人チャットで丁寧に答えていただいたことも。面接練習を何度も繰り返したり、自分に合った勉強方法を探して試行錯誤したりする中で、くじけそうになる時もありましたが、こうした親和のあたたかいサポートのおかげで乗り越えられました。
誰よりも元気で笑顔溢れる先生をめざし、いつまでも学び続ける姿勢を忘れずに頑張りたいと思います。

発達教育学部(現:教育学部) 児童教育学科
2022年3月卒業

親和の先生方の言葉を胸に、
子どもたちと共に成長していく。

認定こども園 三田さち幼稚園

幼稚園教諭になることをめざして、親和に入学。大学の講義で知識を学んでいたものの、実習先で活躍されている先生方の姿を見て「私も同じようにできるのか」と不安が募ったこともありました。しかし、子どもたちの笑顔を前にすると「先生になりたい」という気持ちの方が大きくなり、そのおかげで諦めずに内定をいただくまで駆け抜けることができました。実習や就職活動中に私が立ち止まった時、いつも背中を押してくださったのは先生方です。自分にあった園を決めることができすに悩んでいた時にも、親身になって相談にのっていただき、温かい言葉をかけてくださいました。先生のアドバイスと、園に見学に行き、自分の目で確かめたことで「ここで働きたい」と思える園に出会うことができました。内定先が決まった時に、先生方が心から祝福してくださったことはいつまでも忘れません。
これからもさまざまな経験を積み、自分らしく子どもたちと共に歩める先生になりたいと思います。

発達教育学部(現:教育学部) 児童教育学科
2022年3月卒業

毎日笑顔を絶やさず、
子どもたちにとって安心できる存在になる。

神戸市 保育士

大学に入学した当初は、幼稚園の先生になりたいと思っていました。しかし、学びを深めるなかで、より長い時間子どもと関わり、成長を見守ることができる保育士に魅力を感じるように。ライフステージが変わっても長く働きたいと思っていた私は、生まれ育った神戸市への愛着から、さまざまな経験ができる神戸市の保育士をめざすことに決めました。
4年次生になって特に意識したのは、時間の使い方です。通学中に一問一答の参考書を解くなど、隙間時間を有効活用し、音楽ゼミの活動と実習、そして採用試験の勉強を両立させました。また、就職活動の中で最も力を入れたのは面接練習。初めは自分が思うように言葉が出てきませんでしたが、練習を重ねるうちに「当日もその笑顔でいれば大丈夫」と先生に言っていただけるほどの笑顔が出るように。先生が自信を与えてくださったおかげで、面接試験当日を悔いなく終えることができました。
卒業後は、神戸市の保育士として働きます。ゼミで培った豊かな表現力を生かして子どもたちが毎日楽しく過ごせるような保育を展開したいです。

発達教育学部(現:教育学部) 児童教育学科
2022年3月卒業

教職ネットワーク

卒業生のみなさま

現在、教育分野でご活躍されている、もしくは一旦現場を離れておられて再就職等をお考えのみなさまへ、教育分野におけるスムーズな職業紹介が行えることを目的に、2012年「教職ネットワーク」を立ち上げました。これにより、現在、教育分野で活躍する卒業生の把握や相互交流・情報共有などが可能となるだけでなく、将来的には、教職に関する研究会、教職情報の提供およびネットワークを生かした教職志望の在学生への指導なども検討しています。 ご登録いただきました方へは、キャリアセンターから求人情報をお知らせいたしますので、登録用紙にご記入いただき、ファックスまたはメールにて送信してください。

お問い合わせ先・提出先
神戸親和女子大学 キャリアセンター
〒651-1111 兵庫県神戸市北区鈴蘭台北町7-13-1
TEL (078)591-3744、1834(直通) FAX (078)591-5244
E-mail:
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