国際交流

2017年度 海外心理学研修活動日誌(カナダ)

海外心理学研修 現地報告【その1】

羽田から約12時間のフライトを経てカナダ、トロントにやってきました。
長時間の移動で疲れもたまりましたが、車中から見るトロントの町並みはそんな疲れをふきとばすほど素敵でした。
これから小学校や施設での約二週間にわたる長い研修ですが楽しく頑張ります。

海外心理学研修 現地報告【その2】

今日はナイアガラの滝へ行きました。
朝からとても天候がよく、素敵な晴れびよりでした。
船でナイアガラの滝に近づいた時に滝の水しぶきがすごく強い台風の外にいる雨のように降り、
風も強く、かっぱを着ていたのにもかかわらず、濡れてしまいました。

壮大なナイアガラの滝に魅了された一日でした。
また、次回の報告をお楽しみ下さい。 O. A.

海外心理学研修 現地報告【その3】

ウィルキンソン小学校とビバリースクールで実習を行いました。


ウィルキンソン小学校では学習に遅れのある児童への授業を見学しました。
年度始めに子どもたちのどこに遅れがあるのかを知るためのテストを行い、その結果に合わせた授業を行うそうです。


ビバリースクールでは、発達や身体に障害を持った子ども達に対する教育現場を見学しました。

自分自身初めて見たり聞いたりすることばかりですごく勉強になりました。

いずれの学校でも子どもたち個々の状況を把握し、それに合わせた授業が行われており、関心しました。


明日は、ウィルキンソン小学校で影絵を披露するのでたくさん練習して頑張ります!N.E.

海外心理学研修 現地報告【その4】

今日は昨日に引き続きWilkinson小学校で実習を行いました。
幼稚園児のクラスに行き、動物の影絵を披露しました。
影絵を通して、子供たちの積極性や集中力の持続性などが分かりました。


その後、全校集会があり、その場をお借りしてパフォーマンスとしてダンスをしました。
正直、どれくらいのってくれるのか不安でしたが、ほとんどの生徒がノリノリで踊ってくれてとても高評価でした。
これほど盛り上がるとは思っていなかったので、披露してよかったです。 K.C.

海外心理学研修 現地報告【その5】

今日はウィルキンソン小学校3日目でした。
英語でのコミュニケーションにも慣れてきて、積極的に子供たちに関わることができました。
また、休み時間の外遊びでは、縄跳びをしている子供たちに混ざって遊べました。?

校長先生のお話では、子供たちがどう学んで行くかの3つの柱などオンタリオ州の学校について学びました。

多様性の共生を可能にしている仕組みを知り、日本の文化や学校のあり方の違いなど、多くのことを考えさせられました。 K.H.

海外心理学研修 現地報告【その6】

Wilkinson最終日!

今日は特別支援クラスのある男の子の1日を拝見しました。

先生によって、教科によって支援の仕方が少しずつ変わっていましたが、どの先生も子どもが自信を失わないような授業を行うという根本的な概念は同じでした。

4日間Wilkinson schoolを拝見して、私は先生が生徒に指導していると言った印象を受けませんでした。

先生も生徒と一緒になって学んでいるという印象を強く受けました。

午後からはSchool social workerのKimさんのお話を拝聴しました。
School social workerとは、どんな仕事をしているのか、何が大切なのか、普段ではなかなか聞くことができない貴重な経験でした。

海外心理学研修 現地報告【その7】

今日は早朝から飛行機に乗り、プリンスエドワード島へ行きました。

赤毛のアンのモデルとなった場所で、とても自然豊かな島でした。


昼からはシャーロットタウンという街に行き、観光をしました。
赤毛のアンにまつわるお土産がたくさん売ってあり、ポストカードやチョコレートなどを購入しました。

夜は大きなロブスターを食べました。
初めてロブスターを目にして、大きさにびっくりしたけど、美味しかったです。
また食べに行きたいなと、思いました。

明日はモンゴメリさんのゆかりの地を巡るので楽しみです。 T.M

海外心理学研修 現地報告【その8】

今日は、プリンスエドワード島を1日観光しました。  

午前中はCavendish村を周り、午後は博物館や、湖水を訪れました。
赤毛のアンのモチーフとなった作者の生家では、親戚の方とお会いすることもできました。  

島の人たちは、とても人柄が温かくユーモアに溢れていて、地元の人との交流もできました。
また、名物のポテトパイやBBQステーキを、自然いっぱいの中で食べるという、貴重な経験も大きな思い出となりました。 Y.S

海外心理学研修 現地報告【その9】

今日は、JICS(Dr. Eric Jackman Institute of Child Study Laboratory School)で研修があり、
JICSが行なっている支援が必要な子供の特別教育について学びました。
教育環境が整っており、体の安心安全はもちろんのこと、心の安心安全だと思えられるような環境を作っていたことに感動した1日でした。
明日は、ブロアビューとシュタイナー学校に行きます。
体調を崩さず、残り3日乗り切りたいです。 O.A. & N.E.

海外心理学研修 現地報告【その10】

本日の研修ではBloorview schoolを訪ねました。

Bloorview schoolは、身体的障害を持つ子供専用の院内学校で、北米最大級です。
一切段差のない作り、扉や通路も幅があり、車椅子での移動を必要とする子供たちのことを真剣に考えたうえでの造りになっていました。
そして、この学校でも、先生、社会福祉士、セラピスト、親が1つのチームになって、なんども子供のことについて会議と試行錯誤を行い、
支援プランを考えていました。
チームを組むことで、スムーズな支援の提供、子供のニーズの把握ができるなど様々なメリットがあることがわかりました。K.C. & S.H.

海外心理学研修 現地報告【その11】

今日は研修最終日。
JICSでのassessment 方法をlecturer してもらいました。

子どもの行動は、何かを伝えようとしているcommunication であるため、1つ1つを大切にしている、という姿勢がとても感じられました。

その中で、「彼らが出来るなら子ども達は上手くいく」というDr.Ross greeneの言葉がすごく印象に残りました。
子ども達が出来る環境を作ってあげ、出来ないことを子どものやる気のせいにしない、という新しい視点を学びました。
当たり前のことだけど、改めて言葉にすることで気づけたことが多くありました。

日本に帰っても、当たり前のことをもう一度見つめ直して、自分に何が出来るかを考えていきたいです。

bye-bye TORONTO. K.H., T.M. & Y.S.

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