学習教育総合センター

教育研究等環境整備 基本方針

【教育研究等環境整備 基本方針】

2020年12月

 建学の理念に基づき、目標に沿った教育・研究活動の成果を高めるため、教育研究環境を以下の方針で整備する。

1.校地・校舎
 教育研究活動を推進するために、安全で利便性のある施設・設備を整備し、安全性、衛生面に配慮した維持管理に努める。

2.図書館・学術資料
 教育研究活動支援のため、図書館規程に基づき、専門資料(電子ブック含む)を各教育分野・研究分野にわたり揃え、活発な利用に供するため、学術データベースの導入、リポジトリーの公開、他図書館との相互利用サービスを行う体制を整備する。
 利用者の多様なニーズに応えられるよう、専門の職員を配置し、座席数・開館時間・情報環境等の利用環境を整備する。

3.情報環境
 教育研究支援のため、安全で利便性の高い情報通信基盤を構築する。構築にあたっては、中長期計画に沿い、時代にあったICTサービスを提供する。

4.教育研究活動支援
 研究活動のための研究室の整備、研究費の適切な支給に努める。在外・国内学術研究、サバティカル制度の活用を推奨する。
 教育実践のためのFD委員会のもとFDを推進し、TA・SAを教育支援のため配備する。

5.研究倫理
 教員学生を問わず研究に携わるものは、研究倫理規程を遵守する。そのため、コンプライアンス教育、研究倫理教育を定期的に実践する。