免許・資格
◎2023年度入学生の取得可能な資格一覧
免許・資格名 | 学部 | |||||
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文学部 | 教育学部 | |||||
国際文化学科 | 心理学科 | 児童教育学科 | スポーツ 教育学科 | |||
教職課程 | 小学校教諭一種免許状 | △ | △ | ● | △ | |
幼稚園教諭一種免許状 | △ | ● | △ | |||
特別支援学校教諭 一種免許状(知・肢・病) |
● (定員50名) |
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中学校教諭 一種免許状 | 英語 | ● | ||||
数学 | ● | |||||
国語 | ● | |||||
保健 体育 |
● | |||||
高等学校教諭 一種免許状 | 国語 | ● | ||||
保健 体育 |
● | |||||
保育士資格 | ● (定員120名) |
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学校図書館司書教諭 | ● | ● | ● | |||
図書館司書 | ● | ● | ● | ● | ||
日本語教員資格関係科目 | ● (主専攻) (副専攻) |
● (副専攻) |
● (副専攻) |
● (副専攻) |
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上級情報処理士 | ● | ● | ||||
プレゼンテーション実務士 | ● | |||||
公認心理師(受験資格) |
〇 |
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認定心理士資格 | ● | |||||
公認 スポーツ 指導者 | コーチングアシスタント(受験資格) | ● | ||||
ジュニアスポーツ指導員(受験資格) | ● | |||||
アシスタントマネジャー(受験資格) | ● | |||||
公認パラスポーツ指導員(初級・中級) | ● | |||||
健康運動実践指導者(受験資格) | ● | |||||
社会福祉主事(任用資格) | ● | ● | ● | ● |
〇...受験資格を得るためには、以下のどちらかの要件が必要です。
- 学部において必要な科目を修得したうえで、大学院においても必要な科目を修得すること。
- 学部において必要な科目を修得したうえで、定められた期間の実務経験を積むこと。
●...所定の単位を修得することにより、卒業と同時に取得可能な免許・資格です。
△...通信教育課程併修プログラムにより取得可能な免許です(別途費用)。
免許・資格名 | 大学院文学研究科 | |
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心理臨床学専攻 | 教育学専攻 | |
幼稚園教諭専修免許状 | ●※3 | |
小学校教諭専修免許状 | ●※3 | |
公認心理師(受験資格) | □ | |
臨床心理士(受験資格)※1 | ● | |
学校心理士※2 | ● |
□...受験資格を得るためには、心理学系の学部を卒業していることが条件となります。
●...所定の単位を修得することにより、卒業と同時に取得可能な免許・資格です。
※1 本学大学院は第一種指定大学院に指定されています。
※2 資格取得には、所定の単位を修得し、1年以上の専門的実務経験を必要とします。
※3 専修免許状は、それぞれ基礎となる一種免許状取得を有することが必要です。
教職課程
開学以来変わらない熱心な「教育」への取組。その歴史と実績を生かした教職課程では、積極的な研究や熱意あふれる教授陣の指導による充実した専門教育と多彩な実習を行っています。所定の科目を履修し課程を修了すれば、学科に応じた教員免許状が卒業時に授与されます。
保育士資格
保育士は、保育所などの児童福祉施設で子どもたちの健やかな育ちを援助し、さらに家庭や地域での子育て支援を行う専門職です。本学では、保育現場を経験した教員を中心に、保育の知識と技術をきめ細かく指導します。所定の科目を修得することで保育士の資格取得が可能です。
学校図書館司書教諭
司書教諭は学校図書館に関する専門的な知識・技術を修得した教員のことです。12学級以上の全ての学校図書館には司書教諭を配置する必要があるため教員採用の際に必要とされることも多くなってきました。この司書教諭の資格は、教員免許状を取得することが条件となります。
図書館司書
図書館司書のおもな仕事は、図書館の運営や書籍・資料の管理。神戸親和大学の図書館司書課程では、基礎知識から実際の演習までをカリキュラムに編成しています。きめ細かな指導を通じて、図書館司書に必要な専門知識や高い技術を身につけることができます。
日本語教員資格
日本語教員とは、日本語を母語としない人(主に外国人)に日本語を外国語として教える教員資格をいいます。所定の科目を修得した者には、卒業時にそれぞれ「日本語教育科目単位(主専攻・副専攻)修得証明書」が授与されます。これは専門学校等で日本語教育専門科目を420時間学習したものという条件に相当します。また、日本語教育能力検定試験を受験し、合格すれば「日本語教員資格合格証書(国際資格)」がもらえます。
上級情報処理士
上級情報処理士とは、インターネット活用、データ管理及び統計分析などを行う総合的な実践力を習得したうえで、高度な情報実務能力を発揮し、問題の発見と解決に貢献をする、チームの機動力を強化できる人材のことをいいます。 所定の開講科目から必修科目8単位、選択科目16単位以上、合計24単位以上を修得し、申請書類を一般財団法人全国大学実務教育協会に提出することにより得られる資格です。
プレゼンテーション実務士
あらゆるビジネスシーンで必要とされるプレゼンテーション能力について、課題の設定から文章による表現力、話す力、スライドのデザインによる見せる力などが、総合的に身についていることを認定するものです。 所定の開講科目から必修科目6単位、選択科目10単位以上、合計16単位以上を修得し、申請書類を一般財団法人全国大学実務教育協会に提出することにより得られる資格です。
認定心理士資格
心理学の基礎を諸分野にわたりバランスよく修得していることを認定するものです。所定の開講科目から基礎科目12単位以上、選択科目16単位以上、合計36単位以上を修得し、申請書類を日本心理学会に提出することにより得られる資格です。
コーチングアシスタント (受験資格)
地域におけるスポーツグループやサークル等において、上位資格者を補佐し、基礎的なスポーツ指導や運営にあたる者です。(公財)日本スポーツ協会が定める科目の単位を修得した後、共通科目検定試験を経て修得できます。
ジュニアスポーツ指導員(受験資格)
地域スポーツクラブ等において、幼・少年期の子どもたちに遊びを通した身体づくり、動きづくりの指導を行う者です。この資格は定められた科目の単位を修得した後、(公財)日本スポーツ協会実施の特別講習と検定試験を経て取得できます。この資格取得は中学校・高等学校教員免許状(保健体育)取得希望者に限ります。
アシスタントマネジャー(受験資格)
地域スポーツクラブにおいてクラブ員が充実したクラブライフを送ることができるよう、組織経営の為の諸活動をサポートする者です。この資格は定められた科目の単位を修得した後、(公財)日本スポーツ協会実施の特別講習と検定試験を経て取得できます。
公認パラスポーツ指導員(初級・中級)
(公財)日本パラスポーツ協会の専門資格であり、障がい者の適性に応じたスポーツ・レクリエーションを通じて、健康の維持増進と競技力向上に寄与する責務を持った専門資格です。
初級指導員資格は身近な障がい者を対象とし、障がい者の障がい内容に基づいた健康や安全管理を重視し、スポーツの喜びや楽しさを理解させ、それらを生活化(習慣化)にむけて促進させる指導技術を習得した者に与えられます。
中級指導員資格は県内レベルの身近な障がい者スポーツの指導にあたる者で、障がい者の指導方法(専門的知識と高度な指導技術)に熟練した者に与えられます。
この資格は定められた科目の単位を修得し、卒業をもって初級指導員資格又は中級指導員資格を得ることができます。(ただし、中級は指導実績<約10日、80時間>が必要です。)
健康運動実践指導者(受験資格)
健康づくりを目的に作成された運動プログラムに基づき、ジョギング、エアロビック・ダンス、ストレッチング、筋力・筋持久力トレーニングといった補強運動の実践指導を行うことができる資格です。
この資格は定められた科目の単位を修得した後、(公財)健康・体力づくり事業財団が実施する認定試験に合格すれば取得できます。
社会福祉主事(任用資格)
社会福祉主事任用資格は、都道府県、市町村の行政職や福祉職等の公務員試験に合格して、福祉事務所等のケースワーカーに採用される場合にいきてくる資格であり、いわゆる任用資格とされるものです。最近では、老人福祉施設や児童福祉施設などの指導員や社会福祉協議会の福祉活動専門員もこの資格を取得することが望ましいとされています。
公認心理師(受験資格)[学部・大学院]
公認心理師とは、日本で初の心理職の国家資格です。医療、福祉、教育、司法、産業といった幅広い分野で、心理学の知識・技術を持って、心身に問題を抱える人々の支援を目指す資格です。
公認心理師の資格取得には、2つの方法が検討されています。1つ目は、学部・大学院において必要な単位を修得したうえで試験に合格する方法、2つ目は、学部で必要な単位を修得し、卒業後、省令で定められた期間の実務経験を積んで試験に合格する方法です。
臨床心理士(受験資格)[大学院]
臨床心理士とは、カウンセラー、セラピスト、心理職など様々に呼ばれている心理学の専門家のうち、臨床心理学を学問的基盤に持つ資格です。本学は、第一種指定大学院であるため、大学院(心理臨床学専攻)修了後、資格審査(書類審査、筆記試験及び口述審査。原則年1回実施)に合格した場合に、(公財)日本臨床心理士資格認定協会から認定されます。
学校心理士[大学院]
学校心理士は、問題に直面している子どもだけでなく、子どもを取り巻く保護者や教師、学校に対して、「学校心理学」の専門的知識と技能をもって、心理教育的援助サービスを行うことを目的としています。教員専修免許状を取得し、指定された科目から16単位以上を修得し、1年以上の学校心理学に関する専門的実務経験を有することが必要となります。