学生生活について
1. 休講・補講について
休講となった授業については、各授業科目担当者が Microsoft Teams で指示します。
※「2023学生要覧・大学院要覧」表紙裏の「2023年度 学年暦」に、試験日・予備日(オレンジの網掛け)として示してある日程については、対面での補講が設定される可能性があるので留意しておいてください。その場合、欠席については通常の授業と同じ取扱いとなります。
(1)休講
大学又は各授業科目担当者のやむを得ない事情で授業を休講とすることがあります。休講は、Shinwa Smile.net により通知します。Shinwa Smile .net は、インターネットに接続した端末(PC、スマートフォン等)であれば、どこからでも利用できます。各自のUser ID及びPassWordでログインし利用してください。休講の掲示がなく授業開始後30分以上経過しても教員が入室しない場合は、教務担当に連絡し、指示を受けてください。
(2)臨時休講について
①気象警報の発令
特別警報 | 大雨・高潮・波浪・大雪・暴風・暴風雪のいずれか |
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警報 | 大雪・暴風・暴風雪のいずれか |
適用範囲 | ||||||||
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兵庫県南部 | 大阪市 | |||||||
阪神 | 播磨 南東部 | 播磨 南西部 | 播磨 北西部 | 北播 丹波 | 淡路島 | |||
警報の種類 | 特別警報 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
警報 | ○ | ○ | × | × | × | × | × |
時間 | ||||||||
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前日23時59分までに解除された場合 | 午前0時00分現在発表中の場合 | 午前0時を過ぎて午前6時59分までに解除された場合 | 午前7時00分現在発表中の場合 | 午前7時を過ぎて午前9時59分までに解除された場合 | 午前10時以降も解除されない場合 | 午前7時を過ぎてから発表された場合 | ||
警報の種類 | 特別警報 | 平常通り授業 | 第1・2時限は休講 | 全日休講 | 発表時の次の時限から休講 | |||
警報 | 平常通り授業 | 第1・2時限は休講 | 第3時限より授業 | 全日休講 |
※当該時間内に特別警報から警報(又は警報から特別警報)になった場合は、特別警報の欄を参照してください。
②交通機関の途絶
災害等で交通機関が途絶された場合の取扱いと適用交通機関は、以下の通りです。
JR西日本(塚本~姫路間)・阪神・阪急・山陽・神戸電鉄のうち1社以上が全面的に運休している場合。
全面運休でない場合及びJR西日本の塚本~姫路間以遠・加古川線・播但線・姫新線・福知山線・神戸市営地下鉄・各社バスの交通機関途絶については、平常通り授業を行います。
交通機関の途絶 | 午前7時00分現在実施中の場合 | 午前7時を過ぎて午前9時59分までに解除された場合 | 午前10時00分現在実施中の場合 |
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授業 | 第1・2時限は休講 | 第3時限より授業 | 全日休講 |
2.指導教員制度
学生の個人生活を中心としたさまざまな問題 (単位修得など学業に関すること、就職を含めた自分の将来のこと等) について教員が相談を受け付ける制度があります。
悩み等があれば、遠慮なく指導教員に相談してください。
3.退出時間
退出時間は午後9時となっています。午後9時までに必ず退出してください。
退出時は暗くなっていますので、十分注意して帰宅してください。
4.休日の登学
土曜・日曜・祝祭日・休業期間中に登学し、学内施設を使用したいときは、事前(1週間前まで)に 「施設使用願」 を学生担当に届け出てください。
5.服装
本学は制服を定めていません。服装は自由ですが、神戸親和大学生としての自覚のうえにたって、品位と清潔を旨とした服装をしてください。
6.学生ロッカー
有料で希望者に貸与します。利用料は年間1,000円(1年更新)とし、利用申込の手続きは、掲示でお知らせします。募集期間内に撤去されない荷物は処分し、次年度以降ロッカーの使用が許可されませんので、注意してください。
注意: 貸し出しされたロッカーは必ず施錠してください。また、貴重品は絶対にロッカーへ入れず、貴重品ロッカー(下記7参照)を利用してください。盗難や紛失については、本学では責任を負いかねます。
7.貴重品ロッカー
学生サービスセンター前の通路(1号館1階114側)に貴重品ロッカーを設置しています。実技の授業や課外活動などのときにご利用ください。
8.遺失物・拾得物・盗難
大学内で物品を紛失・拾得した時は、学生担当へ届け出てください。拾得物は貴重品を除いて学生サービスセンター学生担当前・内のケースに陳列し、3ヵ月経過後引取り手のないものは処分します。学生証やキャッシュカードを紛失した場合は、悪用される恐れがありますので、すぐに警察や銀行などの関係機関へ届け出てください。
個人の持ち物に関しては 「現金・貴重品は常に身につける」 「持ち物から手を離さない」 「高価なブランド品は持って来ない」 等各自で責任を持って管理してください。
また、盗難が発生した場合は、すぐに学生担当へ届けるとともに、警察等にも届け出てください。
9.郵 便 物
本学学生宛ての個人的な郵便物が大学に届いた場合、原則として配達員に返却し、受け取りません。なお、大学が公認する学生団体宛ての郵便物は、クラブハウス内のメールボックスに入れますので、担当の学生は速やかに取り出し処理してください。
10.電話
学生が使用できる公衆電話は、1号館正面玄関にあります。
11.学生相談窓口(健康相談、障がいのある学生支援)
- 健康相談窓口
健康相談窓口についてはこちら - 障がいのある学生支援 相談窓口
学生サービスセンター事務局学生担当が窓口となり、相談を受け付けています。
≪取組内容≫
1.相談職員の配置
2.履修・授業等の支援の実施
3.学生生活の支援の実施
4.自立に対する支援の実施
5.施設・設備に関する配慮
6.入学志願者に対する配慮
7.教員に対する配慮事項の周知及び徹底
以上の支援や配慮事項等を相談者に応じて対応します。
12. その他
- 災害被災について
災害により被災した場合には、可能な限り速やかに安否及び被災の状況を大学に連絡してください。 - 悪徳商法のトラブルについて
最近、若者を狙った悪徳商法が横行しています。
若者に多い消費者トラブルとして、クレジット関連、資格講座、デート商法、マルチ商法、エステティック、インターネット等のトラブルがあります。
万一、被害にあった場合は、すぐに学生担当に連絡ください。契約書を交付された日から8日以内 (マルチ商法では20日以内) なら無条件で解約できる制度 (クーリング・オフ) があります。
公 (市・県) の消費者センター等が解決の手助けをしてくれます。
キャッチセールス、特に大学前に配付されるチラシ等でのサークル活動や旅行等の勧誘、案内に安易に申し込まないこと。
相手の甘い誘いの裏側には、落とし穴が待っています。安易に、氏名、住所、電話番号、メールアドレス等個人情報は教えないこと。