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海外心理学研修 現地報告【その9】

研修11〜12日目、JICSの後半2日間では幼稚園のクラスと小学校1、2年生のクラスを見学させていただきました。

1、2年生のクラスではトントン相撲や福笑い、折り紙を子どもたちと遊びました。

特に福笑いは子どもたちに大人気で、とても盛り上がっていました。

研修の最後には、ソーシャルワーカーさんの役割について教頭先生から説明してもらいました。

お話を聞いていて驚いたのが、ソーシャルワーカーさんは全校生徒と関わりがあり、子どもたちにとって親しい存在であるということです。

日本でもカウンセラーの方が学校にいらっしゃいますが、あまり関わりがあった覚えがなく、専門的な相談ができる方が身近であることは、とても心強いのではないかと思いました。

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