青少年のための科学の祭典2025大阪大会と神戸会場大会に参加しました。

　8月16日、17日に大谷中学・高等学校（大阪市）、9月7日に神戸市のバンドー神戸青少年科学館で「青少年のための科学の祭典2025」がそれぞれ開催され、本学の学生がのべ11名と教員2名が参加しました。
　神戸会場大会は二度目の参加となり、神戸親和大学として"モールの結び目に挑戦"というタイトルでブースを出展いたしました。ブースには幼稚園児から大人までが、モールで作ってある結び目を様々な形に変形することを考えながら作業しており、多くの参加者が空間認識力を高める体験を楽しんでいました。
　サイエンス・フェスタは、科学と技術に興味を持つ若い世代を対象にしたイベントです。この祭典は、子どもや若者が楽しみながら科学的な知識や原理を学び、科学への興味を刺激する場を提供することを目的としています。
　なお、大阪大会では、昨年の理科奨励賞に続き、今年は優秀賞を受賞しました。