神戸親和大学

2023年度より神戸親和大学
に大学名を変更予定
文学部 心理学科

卒業生メッセージ

高田さん_写真上段 (1280x854) (2).jpg サービス業

トヨタカローラ神戸株式会社 セールススタッフ
(2017年3月卒業)

こころを読み解き、車の販売を通して
お客様の日常生活を支える。

大学時代は多様な心理学領域の中で子どもの心理学に興味をもち、学びを深めていました。通信教育プログラム併修で幼稚園教諭の免許も取得しましたが、実習などを通してもっと幅広い年代の方と関わりたいという思いが強くなり、一般企業への就職を決意。現在は、営業職として車の販売や提案を主に行っています。お客様とお話しする時に最も大切にしているのは、先入観をもたないこと。自分の知識を生かして提案することはもちろん必要ですが、潜在ニーズを引き出すためにもお客様の声に耳を傾け、お客様の立場になって考えるように心掛けています。また、人のこころの動きもふまえながら説明の順序や話の流れを考えることもあり、心理学の知識が活かされていると感じることも。車のボディカラー選びの時に色彩心理学を活用することもあり、大学での学びと社会との繋がりを実感します。納車日を迎えたお客様の笑顔と感謝の言葉をやりがいに頑張る日々。今後は、車を中心にお客様の日常生活をトータルでサポートできるようになりたいと思っています。

親和でよかった!

    "親和"は自分の可能性を広げられる大学

    学科での学びはもちろん、自分の興味の赴くままに多様な学びを深めることができます。周りの友人たちも通信教育プログラムを利用して教員免許状の取得に励んだり、将来に生かせるパソコンスキルや資格の取得を目標にしたりと共に成長し合える環境にありました。

写真:大学院進学 大学院進学

大学院心理臨床学専攻
(2022年4月大学院進学)

親と子をつなぐ公認心理師になるために。

学部時代にボランティアで児童施設を訪れ、さまざまな事情で一緒に暮らすことができていない親子がいることを知りました。こうした家庭に確かな知識を持って介入し、適切な親子関係を築くための支援がしたい。その思いが大学院進学の後押しとなりました。親和の大学院を選んだのは、子どものプレイセラピーや子育て相談など、親子関係の分野について実践的に学ぶ機会が豊富にあるから。学科での実習体験でも、時間をかけてクライエントと向き合う大切さなど、多くの気づきを得ることができたため、大学院でもさらに多くの現場経験を積み、心理職としての心構えも十分に身につけたいです。卒業後は、児童福祉施設に勤め、「助けて」が言えずに苦しむ多くの人をサポートすることができる心理職をめざします。

子どもが安心して相談できるスクールカウンセラーをめざす。

小さい頃から、学校の先生になりたいと思っていた私。高校生の頃、心理職として働く方との出会いを機に、子どもに学問を教える教員のほかに、精神的な面から子どもを支える仕事もあると知り、スクールカウンセラーを志すようになりました。大学院入試に向けた勉強では、基本に立ち返って心理学用語を正しく理解することからスタート。不安もありましたが、先生からの「今やっていることは決して無駄にはならない」という言葉や、友人の支えのおかげで乗り越えることができました。カウンセラーへ相談することに対して敷居が高い印象があり、支援が必要な人も利用できていない状況がある、今の学校現場。子どもに寄り添い、気兼ねなく相談してもらえる関係性を築き、現状を変えていけるスクールカウンセラーになりたいです。