文学部 国際文化学科
※現:文学部 総合文化学科 (2021年4月名称変更)

卒業生メッセージ

写真:神戸市立本多聞中学校 国語科教諭 公立中学校

神戸市立本多聞中学校 国語科教諭
(2016年3月卒業)

「国語が苦手」その気持ちが分かるからこそ、できる授業がある。

大学生の頃に経験した塾講師のアルバイト。子どもたちの理解を引き出す面白さを感じて、先生をめざすように。私自身が苦手だった国語だからこそ、つまずきやすいポイントが分かり、できる授業があると国語科教諭を選びました。生徒の興味や理解に関わる"授業の導入"は特に大切にしています。ゼミで学んだ近代文学の知識を活用して授業で取り上げる作品の作者の話をしたり、私が読んだ本の話をしたりと、国語に対する苦手意識を少しでもなくすことができればと工夫を重ねています。またクラスの担任としては、子どもたちと関わる時間を増やすことを意識。休み時間に直接話をするほかに、毎日の生活を記録する生活ノートのやり取りを通して子どもたちの思いや悩みに寄り添う努力を続けています。今後の目標はより柔軟な授業展開ができるようになることです。「なぜこうなったのか」「~した理由は?」同じ質問でも、少しのニュアンスの違いで子どもたちの受け取り方は大きく異なります。そのことをふまえて、子どもたちの反応に合わせた授業が行えるようになりたいです。

私の4年間の学び

  • 1年次

    幅広い学びで可能性を探る。

    将来の選択肢を広めるために、興味のあるさまざまな分野の授業を受けていました。

  • 2年次

    生徒たちから学んだ"教える面白さ"。

    1年次から始めた塾講師のアルバイト。教える面白さを感じ始めたこの頃から先生を将来の職業として意識するようになりました。

  • 3年次

    中学生ならではの悩みと向き合う。

    週に1回、スクールサポーターとして中学校を訪問。年代ならではの悩みを抱える生徒の力になりたいという思いが強くなりました。

  • 4年次

    今フル活用している知識を蓄積したゼミ活動。

    近代文学を主なテーマとしたゼミの活動では多くの作品にふれることができ、今でもその知識が生かされています。

写真:株式会社ネオキャリア ナイス!介護事業部 サービス業

株式会社ネオキャリア ナイス!介護事業部
(2019年3月卒業)

人と真っ直ぐに向き合うことで新しい自分に気づく。

現在は介護職に特化した人材サービスを行う部署に所属し、募集施設と求職者のマッチングを行っています。皆さんの"働きたい"という強い思いに応えるために日々変化する施設の募集内容や条件に目を向け、スピード感をもって取り組んでいます。施設の方に必要な人材のお話を聞き、また必要に応じて就業された方のフォローをすることも大切な業務の一つ。自分より年上の方と接する機会が多く、伝え方やコミュニケーションの取り方に悩むこともあります。時には厳しい言葉をいただくこともありますが、一つひとつの言葉を真摯に受け止めていく中で、少しずつ信頼関係が深まり、新しい自分を感じる瞬間があります。今後の目標は海外関連の業務に携りたいと思っています。大学時代の海外経験では、異文化理解や語学力など本当に多くのものを得ることができました。中でも最も大きかったのが自分の新たな一面に出会えたこと。他国の方と英語で生き生きとコミュニケーションをとる自身の姿が忘れられません。大きな目標を胸に、実務経験そして社会人としての経験を積み重ねて成長を続けていきたいです。

私の4年間の学び

  • 1年次

    自ら発言する大切さを実感した初めての海外経験。

    シドニーでの語学研修に参加。今まで学んできた文法などの知識よりも意思を伝えようという気持ちの方が大切だと痛感しました。

  • 2年次

    海外旅行を通じ、英語で世界と繋がりたい思いが増す。

    夏休みは長期間にわたり、アメリカのラスベガスなど海外旅行へ。海外経験を積むにつれて、英語学習への意欲が高まりました。

  • 3年次

    実力を試すため、再び海外へ。

    トロント大学での海外研修に挑戦。さまざまな国籍の方と触れ合う機会があり、異文化とそれ以上に日本のことを知れました。

  • 4年次

    自分らしさ、将来と向き合い見えてきた理想の自分。

    将来と向き合った時に"英語を話している時の自分"が一番に思い浮かび、海外と接点のある企業への就職をめざしました。