卒業生メッセージ

株式会社JR東海リテイリング・プラス(2025年3月卒業)
海外の大学で集中的に学び、語学力や異文化理解力が大きく向上!
留学前に渡航先の文化や習慣について調べてから参加したので、現地では思う存分異文化を肌で感じ、楽しく学ぶことができました。帰国後もアイルランドへの興味は続き、卒業論文では、歌手のエド・シーランの音楽とアイルランドとの関係を研究しました。
4年間の歩み
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- 1年
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主に英語で行われる授業を選択し、多くの留学生と交流。課外活動では、ボランティア活動(神戸市ジュニアリーダー)に取り組みました。
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- 2年
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長期留学。現地の大学に通い、英語で授業を受講。また、ベビーシッターのアルバイトも経験しました。
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- 3年
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幅広い分野の授業を受け、教育や社会について考えを深めました。志望する業界のインターンシップや会社説明会にも多数参加。
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- 4年
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エントリーシートの添削や面接練習のために、何度もキャリアセンターへ通いました。6月に内定をいただき、その後はゼミでの活動に専念しました。

兵庫県警察(2025年3月卒業)
ダンス部でリーダーを務め、留学も経験。大変でしたが多くの学びがありました。
今までリーダーとしての経験がなかった私が、大学のダンス部で初めてキャプテンを務めました。部員一人ひとりの意見を尊重し、発言しやすい環境づくりを心がけて活動することで、視野が広がり、リーダーシップも身につきました。
4年間の歩み
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- 1年
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高校とはまったく違う環境で勉学と部活の両立は大変でした。自分の好きなダンスに精一杯励み、たくさんのことを学びました!
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- 2年
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憧れの留学を実現!充実した1年間を過ごす中、現地の人々のポジティブで自由な考え方に触れ、帰国後も見習いたいと思いました。
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- 3年
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英語力を維持するため、英会話の授業を積極的に受講。公務員講座やインターンシップにも参加し、将来の就職情報を収集。
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- 4年
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大学での学びの集大成でもある卒業論文を執筆。就職活動の面接では、自分らしさをしっかり出せるように練習しました。

医療法人社団 星晶会(2025年3月卒業)
グループワークを通じて身についた多角的視点とコミュニケーション力
神戸親和大学には、留学生と日本人学生が意見を交換するなど、チームワークを求められる授業が多くあります。そのため日本について深く学ぶことができ、1つの物事を多角的に捉える視点やコミュニケーション力など、就職後も役立つ力が身につきました。
4年間の歩み
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- 1年
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日本語を徹底的に学び、日本語能力試験(JLPT)N1に無事合格。また、授業では日本文学にも初めて触れました。
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- 2年
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「地域文化概論」では、自分の住む神戸市の歴史を学修。日本に来て何年も経ちますが、新たな知見を得ることも多かったです。
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- 3年
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日本語史や日本文化史を学び、日本に対する理解をさらに深める傍ら、留学生向けのインターンシップにも参加しました。
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- 4年
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所属する河野ゼミで、情報システムやサービスのデザイン手法であるHCD(人間中心設計)を学び、卒業論文を書きました。