教育学部 スポーツ教育学科
※現:発達教育学部 ジュニアスポーツ教育学科 (2022年4月名称変更)

卒業生メッセージ

写真:西宮市立深津中学校 保健体育科教諭 公立中学校

西宮市立深津中学校 保健体育科教諭
(2018年3月卒業)

スポーツを通して
自ら考え行動できる力を養う。

厳しくも温かく、いつもそばで支えてくださった中学時代の体育の先生。私も生徒たちにとってそのような存在になれるように、日々全力で取り組んでいます。担当している1年生の授業で力を入れているのが、集団行動の指導。生徒たちにはスポーツの技術や知識だけでなく、ルールを守ることや集団の一員として自らの役割を考えることなど、社会に出てからも基本となる力を身につけてほしいと思っています。どのように伝えたら良いか、戸惑うこともありますが、周りの先生方にアドバイスをいただきながら経験を積み重ねています。また、親和で身につけたスキルが生かされていると特に感じるのが武道の授業。大学で学ぶまで私自身は武道の経験がありませんでしたが、一から教えていただいたことで今では自信をもって指導にあたれています。現在担任をもっている1年生の生徒たちが卒業するまで、温かく見守り、人として成長できるように支えていきたいです。

私の4年間の学び

  • 1年次

    遠泳実習で築いた仲間との絆。

    水泳の授業の総括として行われた遠泳実習。苦しい時も仲間と声を掛け合って乗り越えた経験は、今でも強く心に残っています。

  • 2年次

    新しい世界に触れて自らの視野を広げる。

    地域のボランティア活動に参加したり、海外旅行をしたりと自らの視野や考え方を広げるために今しかできないことに取り組みました。

  • 3年次

    夢実現に向かって一歩ずつ確実に進む。

    教採セミナーに参加するなど、教員になる夢に向かって明確に動き始めた時期。何度も復習を繰り返し、知識の定着を図りました。

  • 4年次

    明確な将来のイメージをもち、学びの総仕上げへ。

    教員採用試験に向けて学外セミナーにも参加するなかで、教員としての責任感や自覚が少しずつ芽生えてきました。

P24_ジュニアスポーツ学科卒業生_木村さん (1280x854) (2).jpg 公立中学校

姫路市立菅野中学校 保健体育科教諭
(2019年3月卒業)

大学時代の学びからヒントを得て
主体的に学べる授業づくりを。

保健体育科教諭をめざしたのは、身体を動かす楽しさを子どもたちに伝えたいと思ったから。現在は2年生の担任と男子バスケットボール部の顧問を務めています。常に意識しているのは生徒が"主体的・対話的で深い学び"ができる環境を作ることです。走った後の足跡にボールを置いて動きを見える化し、普段と異なる視点からスポーツを感じる工夫など、大学時代の学びが授業づくりにおける発想の引き出しになっています。中学生という難しい時期の生徒たちへの接し方に戸惑うこともありますが、日々成長する姿にやりがいを実感。生徒にとって「困った時、相談にのってくれる」「なんでも話せる」存在となれるように、私自身も成長し続けたいです。

私の4年間の学び

  • 1年次

    スポーツから強まった友達との絆。

    体育の実技科目で広がった友達の輪。スポーツを通じた仲間づくりを体感しました。

  • 2年次

    ボランティアという組織で深めた学び。

    災害ボランティアに参加し、さまざまな年齢の方と交流。多様な意見や考え方にふれることができました。

  • 3年次

    リーダーとして人を引っ張る立場を経験。

    親和行事のリーダーに挑戦。人を楽しませること、人を動かすことを実践で学びました。

  • 4年次

    夢の実現に向け、ひたむきに努力!

    教員採用試験に向けて一直線に進んだ一年。教採セミナーでの対策が大変役に立ちました。

写真:セントラルスポーツ株式会社 インストラクター スポーツクラブ

セントラルスポーツ株式会社 インストラクター
(2018年3月卒業)

"目を見て話すこと"が一人ひとりの力を伸ばす指導に繋がる。

中学校の保健体育教諭をめざして親和に入学。学びを進めるなかで社会人として多様な価値観に触れ、そのうえで教員になる道もあると知り、スポーツクラブに就職しました。今はインストラクターとしてヨガや筋力トレーニングなどのレッスン、スイミングスクールの指導を担当しています。ダイエットや筋力アップなど、レッスンに参加するお客様の目的やペースはさまざまです。一人ひとりの要望に応えるため、声掛けなど日頃からコミュニケーションを密にとるようにしています。お客様と接する際に心掛けているのは、相手の目を見て話すこと。大学時代、教育実習を通してアイコンタクトが相手を理解することに繋がると実感したことから大切にしています。今後はスイミングスクールがメインの業務となります。一人ひとりがもつ泳ぎ方の癖を見抜き、正しいフォームを身につけられるように指導を行いたいです。「このコーチに教えてほしい」この一言をお客様から言っていただけるように努力し続けます。

私の4年間の学び

  • 1年次

    大学から始めたラクロスにとことん打ち込む。

    新しいことに挑戦したいと思い、ラクロス部に入部。スタメンをめざして、昼休みなど部活動以外の時間も生かして練習に励みました。

  • 2年次

    ラクロスを通した多くの人との出会い。

    関西ユース選抜として全国大会やオーストラリア遠征に参加。ラクロスを通して、より多くの人と出会い、繋がることができました。

  • 3年次

    多様な人との関わりで育まれた社会性。

    ラクロスから人との繋がりの大切さを実感。アルバイトなどでより幅広い年齢層の方と積極的に関わりをもつように心掛けました。

  • 4年次

    教育者としての子どもたちとの関わり方を学ぶ。

    教育実習で"子どもたちに理解してもらえる伝え方"を試行錯誤しながら、少しずつ身につけることができました。

藤原さん (2).jpg 商社(食料品)

株式会社ユニマットライフ O C Sルートセールス
(2019年3月卒業)

"こころの距離感を大切に、お客様の豊かな暮らしをサポートする。

現在は主にオフィス向けのコーヒーやお茶の販売、コーヒーサーバーのメンテナンスなどを行っています。定期的にお客様を訪問する際に心掛けているのは、お客様のこころの領域に踏み込みすぎないこと。自分からこころを開き、話しやすい雰囲気を作ることは大切ですが、お客様との距離感を意識したうえで話を進めるようにしています。信頼関係を築くためには、日々の積み重ねが重要です。スポーツを通して培った粘り強さ、大学時代に多くの方と触れ合い磨いたコミュニケーション力が生かされていると感じます。今後も女性ならではのきめ細かなサポートを武器に、「あなたが担当で良かった」と一人でも多くのお客様に言っていただけるように頑張りたいです。

私の4年間の学び

  • 1年次

    スポーツを楽しみながら、自然と仲良しに。

    実技の授業でたくさんの友達ができ、地元を離れた生活も安心して送ることができました。

  • 2年次

    多様な角度からスポーツに親しむ。

    スポーツ用品店でアルバイトを経験。勉強にアルバイト、家事と時間の使い方を工夫しました。

  • 3年次

    子どもたちとの関わりが らなる成長の種に。

    ボランティアとして子ども向けのスポーツ教室に参加。人前に立ち、指導するという経験は成長に繋がったと感じています。

  • 4年次

    人との関わりの中で、成長できた4年間。

    最終的には一般企業への就職を決めましたが、保健体育の教員免許状も取得。実習などでさまざまな人と関わった経験は今に生かされています。

写真:兵庫県警察 警察官 警察署

兵庫県警察 警察官
(2018年3月卒業)

強い責任感、使命感を原動力に市民のために全力を尽くす。

部活動や人助けをした経験から芽生えた誰よりも強い責任感や使命感、そして"人のためになりたい"という思い。改めて進路を見つめた時に、警察官の仕事が自分にあっていると感じてその道を志すようになりました。現在は、実習生として交番に勤務しています。落とし物の対応や事故処理など多岐にわたる業務では、先輩方の姿をこころに留め、自分の力に変えられるように努力を続けています。子どもに関する事案も多く、子どもや教育について知識がある私だからこそ相談者の方に的確なアドバイスができたことも。相談者の方からいただいた感謝の言葉は今でも強くこころに刻まれています。いつかは少年課で自らの知識を生かしてさらに活躍したいです。

私の4年間の学び

  • 1年次

    バスケットボール部の活動に打ち込む日々。

    小学生の時から続けているバスケットボール。試合メンバーに選ばれるように、誰よりも練習に励みました。

  • 2年次

    悩みを共有できる友達が支えに。

    実力のある後輩が入部したことで、焦り悩むことも。同じ思いを抱える友達に支えられ、乗り越えることができました。

  • 3年次

    社会人として大切なことを教わる。

    ゼミでは筋肉など体の仕組みについて学びました。また一方で提出物の期限を守るなど、社会人としてのあり方も教わりました。

  • 4年次

    警察官になる、強い想いを胸に走り抜ける。

    公務員試験に向けて、空き時間はとにかく勉強!先輩方にもアドバイスをいただきながら、一心に夢に向かって走り抜けました。