教育学部 児童教育学科
※現:発達教育学部 児童教育学科 (2022年4月名称変更)

卒業生メッセージ

写真:神戸市立稗田小学校 教諭 公立小学校

神戸市立稗田小学校 教諭
(2018年3月卒業)

相手を尊重して、人と繋がる大切さを教えられる先生に。

現在は1年生の担任をしており、目に見えて成長する子どもたちの姿に喜びを感じる毎日を送っています。いつも心がけているのは、一人ひとりの頑張っている姿を私自身が見つけ、その場ですぐに褒めることです。それは、友達の良いところを認め、人との繋がりを大切にする、"相手を尊重するこころ"を育むためです。この"相手を尊重するこころ"は、私が大学時代に識字教室や小学校でのボランティア活動を通して学び、今も大事にしているものです。教室が子どもたちの居場所となるように、また人と人との繋がりを生む場所となるように、今後も子どもたちに寄り添い続けたいです。

私の4年間の学び

  • 1年次

    先生とはどんな仕事か。具体的なイメージを掴む。

    「教職論」などの授業を通して先生を職業として具体的に意識するように。将来への憧れがより一層強まりました。

  • 2年次

    大学で得た知識を教育現場で実践。

    スクールサポーターとして小学校で指導補助を行いました。知識と実践を繰り返すことで、実力の伸びを実感!

  • 3年次

    人権教育で育まれた"相手を尊重するこころ"。

    ゼミ活動の一貫で識字教室で授業を実施。お年寄りや外国にルーツをもつ方と接するなかで、人に寄り添うことを学びました。

  • 4年次

    考え方の土台が築かれたゼミの活動。

    面接練習や小論文の添削など、ゼミの先生には大変お世話になりました。ゼミでの学びが今でも私の考え方の土台になっています。

河原夏海さん (2).png 公立小学校

伊丹市立伊丹小学校 教諭
(2018年3月卒業)

"楽しい"を共有し、みんなのこころに残るクラス作りを。

引っ込み思案だった私に自信を与えてくれた先生や一緒に学び合った仲間。幼い頃の楽しかった思い出を胸に、先生になる夢を抱き続けていました。憧れが現実となり、現在は3年生の担任として充実した毎日を送っています。授業では、大学時代に取り組んだオペレッタのセリフの言い方や間の取り方を活用。子どもたちが理解しやすい伝え方を意識しています。また、何より大切にしているのは"楽しむ気持ち"を忘れないこと。その気持ちは子どもたちにきっと伝わると思います。子どもたち一人ひとりの楽しい気持ちが全体に広がり、「このクラスで良かった」とみんなが思えるクラスを作っていきたいです。

私の4年間の学び

  • 1年次

    夢を共有できる仲間との出会い。

    同じ夢を持つ友達や、憧れの先輩に出会えた親和行事が強く印象に残っています。

  • 2年次

    広報スタッフとして大学の魅力を発信。

    Shinwamily*の一員として広報活動に参加。保護者の方と話す機会も多く、現在の仕事に生きていると感じます。

  • 3年次

    チーム力を大切にオペレッタ制作に全力。

    ゼミ長としてみんなをまとめ、創り上げたオペレッタ。子どもたちの笑顔が今でもこころに残っています。

  • 4年次

    大きな自信を与えてくれた模擬授業。

    「しあわせ運べるように」作詞作曲の臼井先生に模擬授業を見ていただいたことは一生の思い出です。

写真:神戸市立あづま幼稚園 教諭 公立幼稚園

神戸市立あづま幼稚園 教諭
(2018年3月卒業)

一つひとつの取り組みに子どもたちの成長の種をまく。

中学生の時に参加した幼稚園での職業体験。なかなかこころを開いてくれなかった子が、最終日に見せた笑顔が忘れられず、この道を選びました。今は4歳児を担当しています。子どもたちの成長を保護者の方に見ていただく生活発表会では、絵本を題材とした劇を披露。"仲間を思いやる気持ち"を育んでほしいと思い、先輩方にアドバイスをいただきながら、題材選び、構成作りに取り組みました。苦手な工作に一生懸命取り組んだり、友達と協力して作業を進めたり、自分でできることが日々増えていく子どもたちの姿に、この仕事のやりがいを実感。今後も学ぶ姿勢を常にもち続け、子どもの意見をより多く取り入れた保育ができる先生をめざします。

私の4年間の学び

  • 1年次

    実践に向けた基礎を身につける。

    「保育理論」などの授業で、実践に繋がる基本を学びました。採用試験の時に1年次の学びが大切だったと改めて実感!

  • 2年次

    社会人として必要な力も学んだ実習。

    初めて保育の現場を経験。保育の知識やスキルに加えて、お礼状の書き方など社会人としての礼儀作法も学ぶことができました。

  • 3年次

    子どもたちの反応から得た気づき。

    『すくすく』ではパペットシアターを実践。想像とは異なる子どもたちの反応から新しい気づきが得られました。

  • 4年次

    一緒に乗り越えたからこそ結ばれた固い絆。

    朝から晩まで勉強漬けの日々。同じ目標に向かって切磋琢磨した友達とは今でもよく交流しています。

北垣さん (2).jpg 認定こども園

学校法人三田川田学園 認定こども園 やよい幼稚園 教諭
(2018年3月卒業)

子どもの成長にとって何が一番大切かを考える保育者に。

子どもの発達や興味に合わせた保育の計画を考え、実行しています。特に子どもたちの個性を生かしながら成長させるにはどうすれば良いかという視点を大切にしています。常に子どもたちに寄り添う気持ちをもち、大学で学んだ「知識」をもとに保育実践を行い、子ども理解を深め自身の成長につなげています。また実習指導で身につけたさまざまな"手遊び"は、私ならではの保育スキルとして毎日フル活用しています。おむつからパンツへの切り替えなど生活面で目に見えて成長する子どもたちの姿をそばで見守れることに喜びを感じながら、今後も「楽しい」を引き出す保育を行いたいです。

私の4年間の学び

  • 1年次

    夢の実現に向けて着実にステップアップ。

    将来の夢を見据えて、神戸市の児童センターでのボランティア活動に励みました。

  • 2年次

    やり遂げた経験が今後の大きな糧に。

    学生ボランティアメンバーの中心となり、子ども向けのクリスマスイベントを企画・運営。大きな自信になりました。

  • 3年次

    ゼミの活動を通して実践力を高めた1年。

    『すくすく』で手作りの絵合わせカルタやボーリングなどで、実際に子どもたちと触れ合い、学びを深めました。

  • 4年次

    "なりたい自分"に着実に近づく。

    友達と励まし合いながら採用試験に向けた勉強を進める一方で、子どもたちとも積極的に関わる機会をもちました。

北川さん (2).png 公立保育所

神戸市立駒栄保育所 保育士
(2019年3月卒業)

興味や発達に合わせた保育で、子どもたちの気持ちに応える。

小さい頃にお世話になった保育士の先生の明るく、いきいきとした姿が強く印象に残っており、私も同じ道を志しました。いつも心 掛けているのは、子どもの興味に合わせて遊びを考えることです。先日、お店屋さんごっこをしている子を見かけ、クラス全体の遊びに取り入れることにしました。初めは売る、買うだけのやり取りでしたが、作ったものを売る、お店の種類や数を増やすなど、同じ遊びでも内容を展開させることで子どもたちを飽きさせない工夫をしています。今後、子どもたちの"やってみたい"に応えられる力をさらに磨き、発達を支える保育教育を行いたいです。

私の4年間の学び

  • 1年次

    保育士として働く自分の姿を明確にイメージ。

    「保育学入門」の授業では保育士として活躍する先輩方のお話を聞き、卒業後の自分を明確にイメージできました。

  • 2年次

    子どもたちとの関わり方に自分なりの工夫を。

    保育実習では2歳児クラスを担当。イヤイヤ期の子どもたちにどのような声かけをするべきか、試行錯誤を重ねました。

  • 3年次

    自信を与えてくれた親和リーダーとしての経験。

    親和行事のリーダーに挑戦。人前で話すことに苦手意識がありましたが、この経験が大きな自信に繋がりました。

  • 4年次

    異なる個性をもった子どもたちと向き合う。

    子育て支援や地域のイベントに積極的に参加。一人ひとりの違いを受け入れたうえで保育を行う大切さに気づきました。

写真:宝塚市立保育所 保育士 公立保育所

宝塚市立保育所 保育士
(2017年3月卒業)

子どもたちの見本になっている。その責任の大きさを実感する日々。

大学時代、実習先で子どもたちの笑顔を目の当たりにし、保育士になりたいという漠然とした思いが目標に変わりました。現在は4歳児のクラスを担当しています。毎日子どもたちと接する中で実感するのは、保育者が子どもに与える影響の大きさ。些細な言葉遣いや表情まで、私をよく見て同じように振る舞う子どもの姿に気が引き締まります。また、大学で学んだ知識に加え、保育士として働き始めて積み重ねたスキルによって、場面に応じた関わり方の選択肢が広がったことに自分自身の成長を感じています。子どもたちを楽しませるためには、自分が一番楽しむ。何でも吸収する時期に関わる責任感を胸に、笑顔溢れるクラスを作っていきたいです。

私の4年間の学び

  • 1年次

    マンツーマンの指導でめきめき上達。

    大学から始めたピアノ練習。丁寧な指導で、弾き語りができるまで上達しました!

  • 2年次

    保育士の道に進むことを決意。

    実習を通して、保育士が果たす役割の大きさを実感。幼稚園よりも長く子どもたちと関われる保育士をめざすことを決めました。

  • 3年次

    保育について多角的に学ぶ。

    ゼミではジェンダーなど、今までとは異なる視点から保育についての考え方を深めることができました。

  • 4年次

    同じ夢をもつ仲間が良い刺激に!

    毎日大学に通い、採用試験に向けて勉強。友達の存在は大きく、こころが折れそうな時はいつも支えてもらいました。