文学部 国際文化学科

授業紹介・ゼミ紹介

授業紹介

(紹介している授業は2021年度4月入学生までの情報であり2022年度4月入学生から変更になる場合があります。)

翻訳ワークショップ

和文と英文を相互に翻訳する力を身につけます。書籍の辞書や電子辞書に加えて、Web上の辞書も使用して単語の意味を正確にとらえるのに加え、それぞれの国の文化的・社会的背景も考慮して自然な翻訳ができる力を身につけます。

比較文化論

アメリカやイギリスを中心とした西欧の人々と日本人を、思考や行動の面で比較して相違点を理解することが目的です。英語で書かれた教科書を使用するので、英語の読解力も身につきます。

日本文化史

日本文化は有史以来、外国の大きな影響を受けつつ、独自の文化を育んできました。近代以前の伝統文化を中心に、その理解に欠かせない宗教・思想などの基礎知識を学び、根幹となっているものについて考えます。

国際文化概論

世界各地で見られる国際文化の実例を通して、異文化交流の難しさと大切さを学びます。また、アジア各国から来日中の研修生をゲストに招き、外国文化に対する理解を深めます。

フィールドスタディⅠ

地域や企業の問題を発見して課題解決策を提案します。具体的には、情報発信、パンフレット・チラシ作成やSNS向けの動画作成からイベントの企画立案までの制作活動を行います。これらを通して企業との実践的活動で大きな自信がつきます。

ゼミ紹介

国際文化専門演習(藤田ゼミ)

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英文学を通して世界に触れ、新たな学びを得る。

英語で書かれた文章を読み、正確に理解することは国や人種、性別、時代を超えたコミュニケーション。この考え方のもと、イギリスを中心とした英語圏の文学に触れ、その国の文化や社会への理解を深めます。また、作品に込められた作者の想いを読み解き、自らの考えを広げます。「古典(クラシック)」とされる文学作品や映画鑑賞を通して、時代に流されない、教養ある女性の育成をめざします。


Student's Voice

ゼミではビクトリア時代に書かれた英文学作品の読解を行っています。英単語や英文法の知識が増えるにつれて、読解スピードが格段に上がりました。作品理解に不可欠な筆者や作品が生まれた時代背景に関する知識も学ぶことができ、異文化に触れる面白さを感じています。

国際文化専門演習(岸上ゼミ)

デザイン思考を取り入れた企画提案で自ら考え、行動する力を育む。

主な研究テーマは創造的イノベーションです。地域や企業の現場に出向くフィールドワークを中心に"共感・問題定義・創造・プロトタイプ・検証"といったデザイン思考のプロセスを活用した企画提案を実施。体験的な学びを通してチーム活動の基礎力、そして"失敗を恐れず自ら考えて行動する力"を身につけます。


Student's Voice

ゼミでは三田市の特産物"青磁"を用いた地域活性化活動に参加しました。カフェに青磁を置いてもらったり、パンフレットを制作したりと学生目線を生かしてさまざまな企画を考案。三田市学生のまちづくりコンテストで準優勝することができ、大きな自信に繋がりました。

国際文化専門演習(溝口ゼミ)

作者への深い理解から近代文学をひも解く。

夏目漱石や森鴎外の作品を中心に、日本の近代文学を読み解きます。作品を理解するためには、作者を知ることが大きな手掛かりになります。作家の生い立ちや家業、仕事、交友関係など、さまざまな観点から作品や作家自身の人生にまで考えを巡らせ、発表します。意見を交わすなかで出てくる面白い着眼点や奇想天外な指摘が、新たな視点での作品読解へと繋がっていきます。


Student's Voice

主なテーマは日本の近代文学。太宰治や森鴎外などの作品を取り上げて読み込むと同時に作者の研究も行うことで作品が生まれた背景に迫ることができ、より関心が高まります。さらに知識を身につけて、言葉の大切さを伝えられる国語科教員をめざします。