学部学科・大学院

文学部 心理学科に関するお知らせ

チョコレートミュージアムの企画展の情報発信を考える

 神戸親和大学の心理学科では、広告心理学の授業の中で、企業と連携しながら、広告のあり方を学んでいます。今回は、フェリシモ チョコレート ミュージアムさんと一緒に、チョコレート文化発信の企画・提案を行っていきます。
 まずは、チョコレートミュージアムのことを深く理解するための練習課題として、「現在、チョコレートミュージアムで開催中の『企画展』に関して誘客に資する情報発信のプランの提案」に取り組みます。
 チョコレートミュージアムでは、「『KAWAII』で選ばれた可愛いチョコレートパッケージ展」、「甘すぎるドレス展」「Chocolate Story -カカオの記憶、あるいはカカオが見せた夢」の3つの企画展が展示されています。チョコレートミュージアムを見学後、学生たちが感じたミュージアムの魅力を、どのように伝えるか、広告の方法やターゲットをどう設定するかなど、グループに分かれ色々と話し合いました。
 練習課題の発表には、チョコレートミュージアムの担当者の方にも来ていただきました。学生たちが感じた企画展の魅力や広報の在り方について担当者のみなさんにプレゼンしました。企業の目線から様々な指摘をもらい、有意義な発表を行うことができました。

準備の様子
各グループの発表の様子