発達教育学部 心理学科

プログラム紹介

3つのプログラムは、志望する進路次第で横断的に学ぶことができます。
自分の目的に合わせて、それぞれのカリキュラムで知識を深めてください。

現代女性のための心理学プログラム

プログラムの特徴

  • 心理学というと少し難しくとらえてしまいがちですが、日常的なトピックスを取り上げることも多くあります。化粧や衣服といった女性が特に関心を抱くテーマを心理学的に分析します。
  • プログラムの科目群のテーマは実に多彩。粧い、色彩、音楽、童話、家族、そしてスポーツと、現代の女性と密接に関わるものばかりです。幅広い分野の中から好きなように組み合わせ、自分だけの学びを見つけてください。

子どものこころがわかるプログラム

プログラムの特徴

  • 人間は、生まれた瞬間にどのように育っていくか決まるわけではありません。年齢に加え、個々人の経験が大きく影響します。この両面を理解し、現代の子どもたちが抱える悩みを解決する考え方を学びます。
  • 日々変化する社会の中、幼稚園や小学校の先生にはさまざまな環境で育った子どもたちのこころに対応する力が求められます。通信教育プログラムを併修すれば、子どものこころを理解できる小学校または幼稚園教諭一種免許状を取得することも可能です。

臨床心理(心の専門家)プログラム

プログラムの特徴

  • 「臨床心理学実習」や「カウンセリング」、「精神医学」などの専門科目が充実。医療や教育などの現場で、人々のこころをケアする力を養うことができます。
  • 本学の大学院(文学研究科心理臨床学専攻)は、日本臨床心理士資格認定協会より「臨床心理士養成第一種指定大学院」に指定されており、修了すれば臨床心理士の受験資格を取得できます。大学院進学、さらにその先の臨床心理士をめざして、4年間で心理学全般の知識・研究に対する深い知識を習得することができます。また、公認心理師の資格取得サポートの対応も検討しています。

※公認心理師の資格取得には、2つの方法が検討されています。1つ目は、学部・大学院において必要な単位を修得したうえで試験に合格する方法、2つ目は、学部で必要な単位を修得し、卒業後、省令で定められた期間の実務経験を積んで試験に合格する方法です。

身につくチカラ

  • こころの問題に対する洞察力
  • 臨床でこころの問題に迫る分析力
  • カウンセリングマインド
  • 子どもを取り巻く問題への理解力

在学生メッセージ

勉強も部活動も全力で取り組み、より充実した大学生活に。

高等学校時代に大きな怪我をしたことがきっかけで、人のこころを支える臨床心理士に興味をもつようになりました。親和で学ぶことができる幅広い心理学のなかで、特に楽しみにしているのが「粧いの心理学」など女性のための心理学です。女性が気になる外見や服装について心理学の視点から学ぶため、講義で身につけた知識を日常生活においても役立てたいと思っています。また、バスケットボール部に入部したので、勉強と上手く両立させ、より充実した大学生活を送りたいです。

1年次生
だから私は親和!!

バスケットボールの試合を通じて、親和の先輩方と交流する機会がありました。その時のお話のなかで、親和は学年を越えての"縦の繋がり"も強いことを知り、魅力を感じました。

私の時間割のポイント

履修登録の時間に先生からアドバイスをいただき、心理学の基礎を学ぶ講義を中心に選択しました。放課後はバスケットボール部の活動に参加し、高い目標に向かって仲間と切磋琢磨したいです。

日常にあふれる心理学からより理解を深めていく。

1年次に履修した「感情・人格心理学」においてパーソナリティと感情の関連について学び、学びを進めるにつれて心理学が日常にあふれていることを実感しました。また、アンケートや実験をもとに分析を行う「心理学実験・実習A・B」では、新たな気づきと共に体感的な学びができました。レポート作成に苦戦することも多いですが、先生や仲間にアドバイスをもらうなど文章力の向上にも取り組んでいます。将来は、学んだことをソーシャルマイノリティと呼ばれる方々をサポートするために生かしたいと思っています。

2年次生
だから私は親和!!

中学時代にスクールカウンセラーの先生にお世話になったことから、心理学に興味をもちました。幅広い分野の中で"現代女性"をテーマに心理学を学べることに魅力を感じ、親和を選びました。

私の時間割のポイント

時間割作成のポイントは、語学の講義を多く取り入れたことです。苦手意識のある英語は読解力を高められるように、以前から興味があった中国語は中国映画を字幕なしで理解できるように、それぞれ力を入れて学びたいと思います。将来を見据えて、資格対策講座も受講しています。

障がいのある子どもたちへ心理学的アプローチを。

多岐にわたる心理学の分野で、特に興味をもっているのが「発達臨床心理学」です。2年次に履修した「福祉心理学」では、乳幼児の発達障がい、虐待などについて子どもたち、また保護者の目線からアプローチして考えを深めました。そこで得た知識は、児童センターでのボランティア活動で生かされています。将来は、児童養護施設の職員をめざしているので、発達障がいのある子どもの支援方法や言葉のかけ方などをさらに深く学びたいです。

3年次生
だから私は親和!!

進路の悩みなどを親身に聞いてくれたスクールカウンセラーの方が印象的で、私も誰かを支援したいと思うようになりました。将来の夢や興味に合わせて幅広い心理学を学べることが、親和を選んだ決め手になりました。

私の時間割のポイント

発展的な授業も取り入れて、幅広い心理学を学んでいます。常に将来を意識するようにしていて、空いた時間は幼保セミナーに参加しています。また、併修している通信教育プログラムの課題やレポート作成に活用するなど、時間の使い方を工夫しています。

子どもたちが安心できるこころの居場所をつくりたい。

「精神疾患とその治療」や「心理学的支援法」などを、実際の症例をもとに学んでいます。3年次に履修した「心理演習」では、ロールプレイでカウンセリングを疑似体験し、質問の仕方や進め方など心理専門職として働くうえで基本となることを習得しました。講義を通して身についた"聞く姿勢"は、不登校の子どもたちに勉強を教えるボランティア活動に役立っています。子どもたちのこころの居場所をつくることができるように、心理専門職の仕事への理解を深めるとともに、実践経験を積みたいと思います。

4年次生
だから私は親和!!

看護師である母親の影響もあり、人を支える仕事に携わりたいと思っていました。精神面から人々をサポートする心理専門職をめざして、専門的な学びができる親和を選びました。

私の時間割のポイント

大学院進学を考えているため、講義以外の時間は、大学院入試に向けての勉強や、卒業論文執筆のための参考文献探しに使っています。また、自らのスキルアップになると思い、図書館司書の資格取得をめざせる講義も履修しています。