学部学科・大学院

教育学部 児童教育学科に関するお知らせ

児童教育学科・アートウィーク「第34回創作ダンス発表会」を開催しました!

11月26日(土)午後2時より、本学学生会館記念講堂において、発達教育学部・児童教育学科・アートウィークの一環として、
「第34回創作ダンス発表会」を開催いたしました。
本年度も、できる限りの新型コロナウィルス感染防止対策を施して、事前に予約された教職員、学生、出演者の家族のみの来場となりましたが、約2時間の公演を無事に終えることができました。

コロナ禍において、できることを工夫しながらやってみようと春学期から準備をスタートしました。
この発表会において、「児童教育学専門演習Ⅲ・Ⅳ」の受講生が半年以上かけて自ら企画・創作し、練習を重ねた成果を披露いたしました。
1年次生「子どもと身体表現Ⅰ」の受講者69名は、授業での学修成果を発表しました。
また、舞台進行上必要な照明、音響、アナウンス等については、学生有志の協力によりました。

本年度の発表会における全体のタイトルは、「紬-TUMUGU-」です。このタイトルには、次のような学生たちのメッセージが込められています。
「今まで関わってきた仲間や家族、先生方に対する大切な想いをダンスに込めて練習してきました。ダンスへの想いや、表現する心を後世に紬いでいきたい。ダンスを踊ることができる環境に感謝し、これからも人々がダンスを変わらず踊れるように願っています。」
本年度も、コロナ対策による制限の多い練習や運営となりましたが、最善を尽くしました。

00’s(オープニング)
Merry X’mas
あゆみ
花束贈呈