入試情報/オープンキャンパス

入試Q&A

質問をクリックすると、
回答を確認できます。

総合型選抜・学校推薦型選抜

総合型選抜は、現役生でなければ受験できませんか?
いいえ。各入試の出願資格を満たしていれば、現役生はもちろんのこと、既卒生でも受験が可能です。
AO入試と学校推薦型 指定校入試、両方の受験を検討していますが、2つの入試を受験することは可能ですか?
AO入試は専願入試です。受験をして合格すれば必ず入学することを出願資格(条件)としています。ですが、AO入試に出願し、試験日前日までに在籍する高等学校より指定校入試の推薦を受けることが決まった場合は、AO入試を試験当日に欠席することは可能です。ただしその場合は、AO入試の入学検定料は返還できません。
教科科目型入試(S1日程・S2日程)は2日間ありますが、両日とも受験は可能ですか?また、その場合、試験日によっての難易度は異なりますか?
両日受験することは可能です。同じ学科を2日連続で受験することも、また1日ずつ異なる学科を受験することもできます。「教科科目型入試(S1日程・S2日程)」では可能な限り、難易度に大きな差が出ないよう出願者数に合わせて合格者を決定しますが、問題の難易度や受験者の成績により、若干の差が生じる場合があります。可能であれば両日の受験をおすすめします。
高校時代、特に運動部に所属していませんでしたが、学科別特色入試 基礎運動能力テストは受験できますか?
受験できます。出願資格を満たしていれば、部活動の実績や戦績は関係ありません。また試験当日は、種目ごとにウォーミングアップ、練習の時間を設けます。なお、オープンキャンパスで「基礎運動能力テスト講習会」を実施します。基礎運動能力テストでの受験を検討している方は、ぜひ参加してください。

一般選抜

前期入試は2日間ありますが、試験日によっての難易度は異なりますか?
可能な限り、難易度に大きな差が出ないよう出願者数に合わせて合格者を決定しますが、問題の難易度や受験者の成績により、若干の差が生じる場合があります。可能であれば両日の受験をお勧めします。

大学入学共通テスト利用型入試

前年度(令和5年度)の大学入学共通テストの成績を利用することはできますか?
前年度の大学入学共通テストの成績利用はできません。本学では、令和6年度大学入学共通テストの成績のみ利用できます。
大学入学共通テストでは 100 点満点の科目と 200 点満点の科目がありますが、得点はどのように計算されますか?
合否判定に使用する科目は、1教科型~4教科型では、すべて1科目 200 点満点に換算します。得意教科重視型はそれぞれの素点を利用します。
大学入学共通テストで、国語は「近代以降の文章のみ」でも不利になりませんか?
1教科型~4教科型では、『国語』は「近代以降の文章、古文・漢文」(200 点)、「近代以降の文章」(100 点×2)のどちらか高得点の科目を抽出し、『国語』の点数としますので、不利になることはありません。

学習奨励生

「学習奨励生」に認定されれば、必ず入学しなければいけないのですか?
いいえ。入学の意思は、条件面を考慮して判断してください(専願入試の入学手続者は入学辞退できません)。辞退された場合は、他の入試同様の学費返還制度(『入学試験ガイド2024』P.46参照)が適用されます。ただし、認定者が入学を辞退された場合の順位の繰り上げは行いません。
「AO・専願入試合格者対象学習奨励チャレンジテスト」で「学習奨励生」に選考された者が、さらに「学習奨励チャレンジテスト」を受験することはできますか?
はい、できます。ただし、どちらも認定された場合は、条件の良い方が適用され、併給はできません。
入学手続を済ませた場合、「学習奨励チャレンジテスト」を受験し、学科の変更をすることは可能ですか?
いいえ、「学習奨励チャレンジテスト」では学科の合否判定は行いません。入学手続学科以外の学科を再度チャンレンジしたい場合は、通常の入学試験と同様に該当入試に出願してください(ただし、専願入試の入学手続者は学科の変更はできません)。

その他

試験前に試験場の下見はできますか?
本学の下見は認めています(ただし、試験実施日と重なる場合にはできません)。一部の建物や教室内への立ち入りはできませんが、キャンパス内においては、自由に見学が可能です。事前にアドミッションセンターに電話で確認してください。なお、学外試験場の下見は会場側への迷惑になりますので、認めていません。また、試験当日の試験場への車両の乗り入れはできま せん。
試験当日、大学の学生食堂は利用できますか?
食堂の営業はありません。各自、お弁当等を持参してください。試験室で食事をとっていただいても構いません。
身体に障がいがある場合の受験方法について、教えてください。
身体に障がいのある方で、受験に際して特別の配慮を必要とされる場合、また入学後に何らかのサポートを必要とされる場合は、受験を希望する入試の出願開始の1ヶ月前までにアドミッションセンターに申し出て、相談してください。障がいの程度、種類により必要に応じて事前の面談を行う場合があります。