入試情報/オープンキャンパス
入試Q&A
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総合型選抜・学校推薦型選抜
- 総合型選抜は、現役生でなければ受験できませんか?
- いいえ。各入試の出願資格を満たしていれば、現役生はもちろんのこと、既卒生でも受験が可能です。
- 11月12日(土)・11月13日(日)の学校推薦型選抜内での併願は可能ですか?
- はい、可能です。11月12日(土)・13日(日)実施の「教科科目型入試(S1日程・S2日程)」、「面接型入試(前期)」、「資格活用型入試」、「学科別特色入試」内での併願が可能です。また、「学科別特色入試」内においても志望学科が同一であれば併願することが可能です。
- 教科科目型入試(S1日程・S2日程)は2日間ありますが、両日とも受験は可能ですか?また、その場合、試験日によっての難易度は異なりますか?
- 両日受験することは可能です。同じ学科を2日連続で受験することも、また1日ずつ異なる学科を受験することもできます。 「教科科目型入試(S1日程・S2日程)」では可能な限り、難易度に大きな差が出ないよう出願者数に合わせて合格者を決定しますが、問題の難易度や受験者の成績により、若干の差が生じる場合があります。可能であれば両日の受験をおすすめします。
- 「面接型」や「資格活用型入試」、「学科別特色入試」は、高校時代の活動実績(大会やコンクールなどで上位の成績) がある方が有利なのでしょうか?
- 高校時代の活動実績は評価対象のひとつです。大会の入賞・表彰や記録、また、取得している検定や資格など自分をアピールできるものは対象になります。それに加えて、本学で学びたいという強い意志、何かを大学4年間で成し遂げたいという意欲をアピールすることも評価対象となります。自分に自信をもって、面接や出願時に提出する「志望理由書・自己評価書」でアピールしてください。各入試種別で掲載している評価ポイントを参考にしてください。
- 「面接」が不安です。対策はありますか?
- 自分が志望する学科(分野)の知識や自分がめざす将来像などを明確にして、面接に臨むことをおすすめします。面接の形式は出願状況により異なりますが、グループ(複数名)による面接で、時間は一人あたり10~15分程度の予定です。今年度もオープンキャンパスで、面接入試対策講座と模擬面接を実施する予定です。雰囲気を味わうことで、安心して面接に臨めるよう、ぜひ参加してください。
- 資格活用型入試について教えてください。
- 学科別特色入試 音楽実技型/美術実技型について教えてください。
- 高等学校在籍期間の活動内容は問いません。出願時に音楽、美術のうち、いずれか得意な実技を選び、受験してください。オープンキャンパスでは音楽実技・美術実技の「実技講習会」を実施する予定です。音楽実技・美術実技での受験を検討している方は、ぜひ参加してください。※実施の可否については本学ホームページで公開するオープンキャンパスページで確認してください。
- 高校時代、特に運動部に所属していませんでしたが、学科別特色入試 基礎運動能力テストは受験できますか?
- 受験できます。出願資格を満たしていれば、部活動の実績や戦績は関係ありません。また試験当日は、種目ごとにウォーミングアップ、 練習の時間を設けます。なお、オープンキャンパスで「基礎運動能力テスト体験」を実施します。基礎運動能力テストでの受験を検討している方は、ぜひ参加してください。
- 学科別特色入試 S1・S2 +スポーツ活動等証明書活用型について教えてください。
- S1・S2+スポーツ活動等証明書活用型では、学校推薦型選抜 教科科目型入試S1日程またはS2日程の「国語」「英語」の得点と、出願書類の「スポーツ活動等証明書」を点数化し、合計得点で合否判定をします。また、教科科目型入試(S1日程・S2日程)との併願も可能ですが、その場合第1志望学科はスポーツ教育学科に限ります。詳細については、『入学試験ガイド2023』P.22で確認してください。
一般選抜
- 一般選抜 前期入試内での併願は可能ですか?
- はい、可能です。ただし、同日の3教科型入試と2教科型入試の併願はできません。高得点1教科型入試は同日の3教科型入試との併願が必要で、高得点1教科型のみの出願はできません。また、3教科型の出願者は2教科型での合否判定は行いません。2教科型と同日のスポーツ活動等証明書活用型入試との併願は可能です。詳細については、下記3. で確認してください。
- 前期入試は2日間ありますが、試験日によっての難易度は異なりますか?
- 可能な限り、難易度に大きな差が出ないよう出願者数に合わせて合格者を決定しますが、問題の難易度や受験者の成績により、若干の差が生じる場合があります。可能であれば両日の受験をお勧めします。
- スポーツ活動等証明書活用型入試について教えてください。
- スポーツ活動等証明書活用型入試は、「英語」「国語」の2教科の合計得点に、出願書類「スポーツ活動等証明書」を点数化した合計得点により合否判定をします。同日の2教科型入試との併願は可能ですが、その場合第1志望学科はスポーツ教育学科に限ります。
大学入学共通テスト利用型入試
- 前年度(令和4年度)の大学入学共通テストの成績を利用することはできますか??
- 前年度の大学入学共通テストの成績利用はできません。本学では、令和5年度大学入学共通テストの成績のみ利用できます。
- 大学入学共通テスト利用型入試(前期・後期)は、同時に2学科以上出願できるのでしょうか?
- 同一入試種別内であれば可能です。例えば、2教科型で国際文化学科、心理学科、児童教育学科、3教科型で児童教育学科、スポーツ教育学科に出願などが可能です。前期、後期にわたって出願する場合は、後期入試の出願期間に再度出願してください。
- 大学入学共通テスト利用型入試を受験する場合、教科・科目の指定はありますか?
- 大学入学共通テスト利用入試は1教科型~4教科型と、得意教科重視型があり、それぞれの型で選択必須科目・選択科目を設定し ています。詳細は 『入学試験ガイド2023』P.32 の表で確認してください。
- 大学入学共通テストでは 100 点満点の科目と 200 点満点の科目がありますが、得点はどのように計算されますか?
- 判定に使用する科目は、1教科型~4教科型では、すべて1科目 200 点満点に換算します。得意教科重視型はそれぞれの素点を利用します。
- 大学入学共通テストで、国語は「近代以降の文章のみ」でも不利になりませんか?
- 1教科型~4教科型では、『国語』は「近代以降の文章、古文・漢文」(200 点)、「近代以降の文章」(100 点×2)のどちらか高得点の科目を抽出し、『国語』の点数としますので、不利になることはありません。
- 1教科型と得意教科重視型はどう違うのですか?
- 1教科型では、「国語」「外国語」「数学」の3教科の中から高得点の1科目を抽出して、合否判定に使用しますが、得意教科重視型では「国語重視型」なら「国語(近代以降の文章、古文、漢文)」の素点で、「数学重視型」なら「数学I・数学 A」「数学II・数学 B」 の合計得点で、「英語重視型」なら「外国語(英語)」「英語リスニング」の合計得点で合否判定をします。
インターネット出願
- 従来の出願書類の郵送が不要になるのですか?
- いいえ。インターネットにて出願登録し、入学検定料の支払いを済ませ、出願書類を出願期間内に郵送してください(出願締切日消印有効)。
- 出願書類の提出方法について教えてください。
- 出願登録、入学検定料の支払いを済ませた後、出願に必要な書類を揃え、市販の角2封筒に入れて、『簡易書留速達郵便』で郵送してください。なお、提出書類に不備や不足があった場合、出願を受理できないことがありますので、余裕をもって出願準備をしてください。また、出願書類の持参受付は 一般選抜中期2教科型入試、後期2教科型入試、後期2教科型+面接型入試で行います。事前にアドミッションセンターに連絡のうえ、各入試が定める日に持参してください(指定日の17時まで)。
- 調査書はどのように扱われますか?また、高等学校長の推薦書は必要ですか?
- 調査書は、学力の3要素の参考資料として使用します。一部種別によっては、調査書の教科別評定平均値を点数化します。また、学校推薦型選抜入試では、高等学校長の推薦書が必要です。
学習奨励生
- 入学試験による入学前(入学手続前)の奨励生の選考はありますか?
- はい、あります。「学習奨励生」選考入試や奨励内容については、『入学試験ガイド2023』P.50を参照してください。
- 「学習奨励生」に認定されれば、必ず入学しなければいけないのですか?
- いいえ。入学の意思は、条件面を考慮して判断してください(専願入試の入学手続者は入学辞退できません)。辞退された場合は、他の入試同様の学費返還制度(『入学試験ガイド2023』P.48 参照)が適用されます。ただし、認定者が入学を辞退された場合の順位の繰り上げは行いません。
- 学校推薦型選抜入試で入学手続を済ませた場合、「学習奨励生」選考を受けることは可能ですか?
- AO・専願入試合格者(指定校入試等の受験者含む)対象の「学習奨励生」の選考を11月13日(日)に行います。また、学校推薦型選抜 教科科目型入試、面接型入試、学科別特色入試・資格活用型入試で入学手続をされた方にも、2023年1月28日(土)に「学習奨励チャレンジテスト」として選考を受ける機会があります。詳細は『入学試験ガイド2023』P. 50で確認してください。
- 「AO・専願入試合格者対象学習奨励チャレンジテスト」で「学習奨励生」に選考された者が、さらに「学習奨励チャレンジテスト」を受験することはできますか?
- はい、できます。ただし、どちらも認定された場合は、条件の良い方が適用され、併給はできません。
- 入学手続を済ませた場合、「学習奨励チャレンジテスト」を受験し、学科の変更をすることは可能ですか?
- いいえ、「学習奨励チャレンジテスト」では学科の合否判定は行いません。入学手続学科以外の学科を再度チャンレンジしたい場合は、通常の入学試験と同様に該当入試に出願してください(ただし、専願入試の入学手続者は学科の変更はできません)。
その他
- 試験前に試験場の下見はできますか?
- 本学(鈴蘭台キャンパス)の下見は認めています(ただし、試験実施日と重なる場合にはできません)。一部の建物や教室内への立ち入りはできませんが、キャンパス内においては、自由に見学が可能です。事前にアドミッションセンターに電話で確認してください。なお、学外試験場の下見は会場側への迷惑になりますので、認めていません。また、試験当日の試験場への車両の乗り入れはできま せん。
- 試験当日の無料シャトルバスの運行はありますか?
- 学校推薦型選抜 教科科目型入試(S1日程・S2日程)、一般選抜 前期入試(A1日程・A2日程)において、当該入試の開始と終了にあわせて鈴蘭台駅~本学間で、無料シャトルバスを運行します。運行予定のない入試では、公共交通機関を利用してください。無料シャトルバスの運行ダイヤは、『入学試験ガイド2023』P. 51で確認してください。
- 試験当日、大学の学生食堂は利用できますか?
- 食堂の営業はありません。各自、お弁当等を持参してください。試験室で食事をとっていただいても構いません。
- 合格発表について教えてください。
- 合否にかかわらず、各入試だ定める合否通知発送日に速達郵便で受験者本人宛に発送します。電話での合否に関するお問い合わせには一切お答えできませんので、ご了承ください。なお、一部の入試では、Web(パソコン・モバイル)による合否発表サービスで確認することができます。
- 身体に障がいがある場合の受験方法について、教えてください。
- 身体に障がいのある方で、受験に際して特別の配慮を必要とされる場合、また入学後に何らかのサポートを必要とされる場合は、受験を希望する入試の出願開始の1ヶ月前までにアドミッションセンターに申し出て、相談してください。障がいの程度、種類により必要に応じて事前の面談を行う場合があります。
- 高等教育修学支援新制度について手続きなどはどうすればいいですか。
- 入学前のご相談は、アドミッションセンターにて承ります。個別に対応いたしますので、アドミッションセンター(0120-864024)までお問い合わせください。【祝日除く月~金 10:00~17:00】
※9月以降の土曜日は日時により対応できない場合がございます。予めご了承ください。