神戸市北区役所とのコラボイベント「北区立体マップであそぼ！」を開催しました！！

2月10日(土)に、本学にて神戸市北区役所とのコラボイベント「北区 立体マップであそぼ！」を開催しました。

本学 児童教育学科 講師 須増啓之と児童教育学科の学生13名(1年次生8名、2年次生1名、3年次生4名)が、北区在住の小学生を対象に、北区のかたちをした巨大な立体地図のうえに「ミライの北区」を作るワークショップを、午前と午後の2回行いました。

最初に、学生が考えた北区に関するクイズを出題。各町に関する建物や特産品など、だんだんとレベルが上がる問題に会場は盛り上がっていました。

クイズで北区の魅力を知ったあとは、さらにどんなものが北区にあれば楽しいか、実際にまちを作っていきました。

子どもたちはいろいろな廃材やアイテムを使って、「北区には海がないから水族館が欲しいな！」「たくさん本を読むために大きな図書館をつくろう！」と夢中になって工作をしていました。

思いがこもった作品を立体マップの上に置き、素敵な北区のまちが完成♪

保護者の方からも「人見知りの息子がすぐに打ち解け、ずっと一緒に考え、工作してくださったおかげでとても楽しい時間を過ごせたようです。」とのお声をいただきました。

今後も、北区唯一の大学として地域の方々と交流を深めて行くとともに、つながりを大切にしていきたいと思います。

※今回参加した児童教育学科1年次生の学生は、本学「SAIL（SHINWA実践教育プログラム）」の「実践教育活動」を受講しています。