7月18日（水）3年次生を対象に「就職ガイダンス」を行いました。

2018年7月18日(水)　5限、第3回就職ガイダンスを行いたしました。 　

今回は、株式会社ディスコ（キャリタス）の鈴木氏から「自分の特性に気づく→仕事研究」と題して、6月におこなった職務適性テストの解説から自己分析の仕方、自己PRに関するガイダンスを行いました。

まずは、職務適性テストの結果から自分の特性の読み方、良い悪いではなく特性であることを知り、どんなところが特徴なのか理解を深めました。
また、スマートフォーンを活用し、"キャリタスクエスト"という自己分析のサイトから1分程度で自己分析の結果を抽出し、様々な角度から自分を見つめる時間をとりました。
さらに発展して、自己PRのワークや1分の自己PRを作る作業など、就職活動で大切な要素を改めて体験しました。


学生から『自己分析がとても大事だということが分かりました。』『自分の特性を改めて知って参考になりました。』などの意見があり、自己分析の重要性を感じている様子でした。 最後に、これから就活に向けて大事な要点をまとめたオリジナルの就活支援ガイドブックを渡しました。
いよいよこれからはじまる就職活動に向け、学生たちの意識も高まった様子でした。
夏休みには、インターンシップに、語学研修に、ボランティア等に励む学生も多くいます。目標を決めて臨み、自分の成長につなげてほしいものです。


キャリアセンターではさらに学生の声を聞きながら、充実した就職支援プログラムを展開していきます。