8月22日(火)、インターンシップの最終発表プレゼンが企業内で開催されました。

本学では、今年度2名の学生が『ひょうご留学生インターンシップ』に応募し、今夏にインターンシップで多くの学び・成長ができる機会をいただきました。

そのうち、留学生で国際文化学科3年次生のワンさんの実習先：医療社団法人星晶会にて、最終日の8月22日（火）、5日間のインターンシップを締めくくる最終発表プレゼンがおこなわれました。
当日は理事長の松本先生をはじめ、多くの関係者に参加いただき、緊張感もあるなか、4名のうちトップバッターとして発表しました。

・自己紹介
・母国の紹介
・今回の実習先で学んだこと
・医療現場を母国と比較して
・将来について

などを中心に、パワーポイントで表示しながら説明していました。

特に母国である台湾との違いで、健康保険証の取り扱いで気がついたことを述べ、さらに人工透析を受けている割合が日本よりも多いことを初めて知ったことで母国で貢献出来ることを考えたい思いが芽生えたことなどにも触れたプレゼンテーションでした。


お忙しい中、このような場を提供いただきました 医療社団法人星晶会の皆さま、大学コンソーシアムひょうご神戸の皆さまに御礼申し上げます。
最終は9月16日（土）大学コンソーシアムひょうご神戸での、他の留学生・企業・大学と合同での学びの場になります。