お知らせ

神戸親和女子大学 第3回作文コンクールの審査結果について

審査委員長 学長 三井 知代

 本コンクールは、"先生になるなら親和"のもと我が国の教育分野をはじめ多方面で活躍する人材を育成する本学が、本学学生・留学生のリベラルアーツ教育の充実や、高校生の進路意識の向上及び小学生の主体的な学習態度の養成を期することを主な目的として開催し、今年で3回目となります。 2021(令和3)年5月31日(月)から同年7月30日(金)まで作品を募集したところ、多数のご応募をいただきました。応募のあった各部門の作品について、作文コンクール審査委員会での審査の結果、「神戸親和女子大学 第3回作文コンクール」の入賞者を決定しましたので、発表いたします。

 なお、最優秀賞の作品「頭から離れない『おかえし』」と審査委員特別の作品「計算は仲良し」については、作品を公開しておりますので、是非、ご一読ください。

(1)本学学生の部

名前

タイトル

優良賞

日坂 千尋

人間失格と言われた男から学ぶ人間成長

越水 柚香

『スマホ脳』を読んで

佳作

仲江 桃花

子どもの心を照らすことば

笹山 侑莉

人間から外れること

山﨑 渚沙

大好きな「推し」が炎上したとき

(2)高校生の部

名前

タイトル

高等学校

最優秀賞

森山ひかる

頭から離れない『おかえし』

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校

優良賞

小野 馨

塗り絵できる絵本

岐阜県立岐阜北高等学校

堤 愛梨

絵本の世界で皆と一緒に

兵庫県立加古川南高等学校

中山 陽香

自分自身の行動も教えになる

クラーク記念国際高等学校

佳作

森下 花帆

『りんごがひとつ』を読んで

兵庫県立加古川南高等学校

吉田 春香

先生という者の重要性

文京学院大学女子高等学校

牧田 夢香

夢を叶えるために

名古屋大谷高等学校

(3)小学生の部

名前

タイトル

小学校

優良賞

審査員特別賞

西山 心和

計算は仲良し

浅口市立金光小学校

以上