お知らせ

鈴蘭台駅前スペースの利活用実証事業に取り組む学生たち!Supported by 神戸電鉄・神戸市・KCPR・Rebase

 神戸親和大学では1年次生、2年次生対象の2つの課題解決型授業が合同で行う講義※に於いて、本学の学生たちが「地元の鈴蘭台駅前スペースの利活用実証事業」に取り組みます。

 本事業は、神戸電鉄、神戸市、神戸シティ・プロパティ・リサーチ(KCPR)、Rebaseの4者が連携し、神鉄沿線の活性化に向けて空きテナント区画を活用した時間貸しスペースの実証事業に取り組んでいます。

 11月9日(木)に事業者が本学へ来学。学生たちに主旨説明を行ってくれました。どの学生も真摯に各社からの説明に耳を傾け、本事業に取り組むに辺り、とても充実した講義の1コマとなりました。今後は、更に議論を深め4者と連携を図り、本事業に取り組んでいく予定です。
どのような形でゴールが見えるか!?現時点では定かではありませんが、学生たちが地元の課題解決に取り組んでいくこと姿に、ご期待ください!

※プロジェクトベーストラーニング基礎A(全学科1年生対象)、プロジェクトベースドラーニング演習Ⅰ(国際文化学科2年生対象)が参加。
 また、クリエイティブ・イノベーション同好会のメンバーも参加しています。

本学の教員からの説明
神戸市からの説明
各社とディスカッションする学生