お知らせ
臼井先生が指揮 大阪・関西万博で「しあわせ運べるように」合唱
大阪・関西万博会場で行われた「世界赤十字デー」のイベントで、阪神・淡路大震災からの復興を願った歌、「しあわせ運べるように」が臼井先生指揮のもと合唱されました。
合唱は、早稲田大阪高等学校のマーチングバンド部員約70名が歌詞の想いをしっかりと理解して合唱されました。合唱後は会場内にあたたかい拍手で喝采となりました。
本イベントは、「人を救う大切さや人間の強さを伝えたい」と日本赤十字社から打診を受けて実現しました。
創設者の生まれた日にちなみ制定された「世界赤十字デー」の5月8日は会場内のホールで式典が開かれ、阪神淡路大震災からの復興を願う合唱曲「しあわせ運べるように」が披露されました。
阪神淡路大震災から30年。
神戸で生まれ、いまや世界12カ国で歌い継がれる曲の合唱を通して訪れた人は、命や平和の尊さをかみしめていました。
本式典に、たくさんのメディアから取材を受けました。取材いただきましたメディアの皆さま、ありがとうございました。
また、本式典をご依頼頂きました日本赤十字社様、合唱頂きました早稲田大阪高等学校の皆さま、本当にありがとうございました。
神戸親和大学はこれからも、先生をめざす人とともに「しあわせ運べるように」を歌い繋いでいきます。
「先生になるなら、親和!」
【臼井先生のコメント】
「初めてこの歌を聞かれる方が心を留めていただいて、世界の被災地に思いを寄せていただけたらいいなと」神戸から世界の人たちへ。万博をきっかけに歌は広がっていきます。
【各メディアに掲載】
神戸新聞(外部リンク)
読売新聞(外部リンク)
サンテレビ(外部リンク)
関西テレビ(外部リンク)※Yahoo!にも転載
FNNプライム(外部リンク)
NHK(外部リンク)
共同通信(外部リンク)