お知らせ
「きたくろすシンポジウム」に松田学長が登壇
2023年度に北区制50周年を記念して開始した「きたくろす」では、様々な"北区な人々"との出会いが生まれ、そこで繋がったネットワークを活かして、12月17日に「マザームーンカフェ×ファームサーカス」でシンポジウムが開催されました。
今回は、都市エリア(まち)と農村エリア(さと)が存在する北区の特徴を活かして、「"まち"と"さと"が共鳴する北区の未来」をテーマに、トークセッションや兵庫県立神戸甲北高等学校の「神戸の研究」で学習を深めた生徒からの発表も行われました。
松田学長は、2025年秋に開講予定の「地域共創科目」の構想や、「EVトゥクトゥク」での移動支援のお話に加え、神戸市北区とは繋がりをもって進めることで、神戸親和大学の在学中と卒業後の「北区/第二の故郷」と思ってもらえるような必修科目にしたいと意気込みを語っていました。
神戸親和大学は、「北区のウェルビーイング(10年後の日本一住みやすい街)の実現」を目標に、学生達が北区の「未来を変える・創る」の実現に向けて動き出します。
【きたくろすシンポジウム】
日時:12月17日(火曜) 16:30~18:00
場所:「KITASUZU HAUS」 マザームーンカフェ×ファームサーカス
(所在地:神戸市北区甲栄台 2-14-108)