お知らせ
【更新】5日間でおおよそ475名が体験!「粘土像」が読売テレビ主催の「みっけ展」で常設展示されました。
【更新】
5日間でおおよそ475名の子どもたちの体験参加がありました。
ご参加いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
「先生になるなら、親和!」
粘土像は1950年~1980年に神戸市立盲学校の子どもたちが作成したもので、本学が長年保存してきました。これらの作品は歴史的、教育的価値が高いものであり、須増教員を中心にこの粘土像の保存や教育・研究について検討を重ねてきております。
2022年8月には、日本OECD共同研究「壁のないあそび場-bA-場開きワークショップ」において、数点の粘土像が展示され、来場者が粘土像に直接触れ、感じることができるセッションを実施しています。
この粘土像が今回は読売テレビ主催「みっけ展」に常設展示されています。
みっけ展は「発見」をテーマに、親子で遊んで、学べるデジタル体験型イベントとなり、子どもたちの好奇心や探究心を刺激するコンテンツが多数あり、「みっけ!」な体験を通じて、いろんな視点をみつけるイベントとなっています。
昨日から開催され、本学の「粘土像」展示ブースにも多数の方が関心を持ち体験してくれています。体験者には感想を書いて頂くのですが、開催初日に頂戴した数は約150件ありました。
ご参加いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
下記日時・時間で開催中ですので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
「先生になるなら、親和!」
【みっけ展】
会場
読売テレビ本社1階・ 2階(「粘土像」常設展示は2階です)
大阪府大阪市中央区城見1-3-50
開催日時
2024.3.20(水・祝)-24(日)
10:00-18:00(最終入場17:30)
入場料 無料