お知らせ

神戸親和大学で「トライやるウィーク」を行いました‼

1日目

11月6日 子育て支援ひろば「すくすく」に行きました。はじめに、小さな子どもに読み聞かせをしました。
次に、「すくすく」内のコーナー紹介をしていただきました。人工の光をテーマとしたものや、自然の光をテーマとした 子どもが楽しめるものがありました。人工の光では、子どもの指先の感覚鍛えるところがありました。
ほかにも、おもちゃがたくさんあって、子どもとたくさん遊べる貴重な体験ができました。

2日目

11月7日 午前中は大学の授業を受けました。
中学校とは違う授業風景で人数もとても多くて、教室も広く黒板もとっても大きくてびっくりしました。
机やいすが段々状になっていてアニメで見たことのあるような教室でした。
授業は「相手に対して思っていることを傷つけずにいうためには」という授業でした。
中学校ではテキストの内容を教科の先生がわかりやすく教えるといった感じですが、大学の授業はその先生がテーマを出して授業をするといった感じでそこも「違い」だと思いました。
私たちが授業に参加したのは30分の間だけでしたが、大学生の方々が優しくいろんなことを教えてくれたことが、とてもうれしかったです。
ありがとうございました!

午後はおやこふらっとひろば北「にじっこ」にて子育て支援実習を行いました。
0歳から3歳の子供たちと触れ合い、多くのことを学びました。
初めは、車や電車に興味を持つ子、ボールを使うのが大好きな子など、みんな様々な個性を持っていたため、戸惑うこともありました。しかし、保育士さんから「子ども達はやること全てが勉強」だと教えてもらい、その子に合う対応の仕方を考えながら、子ども達と関わることができました。

この二日で、中学校生活では経験できない、貴重な体験をすることができました。残り三日という短い期間ですが、精一杯頑張りたいです。

※本記事はトライやるウィークに参加している生徒さんが制作しています。
おやこふらっとひろば北「にじっこ」
大学の教室
子育て支援ひろば『すくすく』の様子