お知らせ

6月30日(金)『すくすく』2017年度第1期ウィークリープログラム第11回目を開催しました

 6月30日(金) 『すくすく』の今期最後となるウィークリープログラムを開催しました。雨の中、子どもたちは今日も元気に『すくすく』に来てくれました。

 今日は、「かたつむりののんちゃん」という絵本を題材にして、プリンカップを使ったカタツムリの製作遊びをしました。目のシールを貼り、プリンカップの中に花紙を丸めて入れ、カラフルな殻を作りました。子どもたちは花紙を丸める感触がお気に入りで、様々な色の花紙を選んでオリジナルのカタツムリを作ってくれました。

 カタツムリを乗せた葉っぱに紐をつけて、ピアノが奏でる音楽に乗せて一緒に部屋の中を散歩しました。くねくね道やトンネルをくぐり、とても楽しく遊ぶ姿が見られました。

 そのあと、お姉さんたちがフルート・ホルン・バスクラリネットのアンサンブルで、「南の島のハメハメハ大王」や女声2部合唱「にじ」を演奏。子どもたちは初めて見る楽器にとても興味を持って聴いてくれました。

 まだまだ梅雨の季節が続きます。今度は、本物のカタツムリに出会えますように!

   本日のプログラムは、山本 裕之ゼミ(児童教育学科4年次生)が担当しました。

※子育て支援ひろば『すくすく』では、ウィークリープログラムとして、10組の親子を対象に本学の教員と学生が   3ヵ月間の子育て支援プログラムを提供しています。

 これまでのウィークリープログラムの様子はこちらです。

かたつむりの製作をしました。
完成したかたつむりと散歩しました。
歌のプレゼントです。