お知らせ
臼井先生指揮のもと、神戸マラソン2024で「しあわせ運べるように」を斉唱
神戸マラソンのテーマ「感謝と友情(Thanks & Friendship)」には、阪神・淡路大震災からの復興を支えてくれた国内外の方々への感謝が込められています。スタートセレモニーでは、復興の象徴である「ひまわり」を通じて、この思いを共有しています。
セレモニーは、震災や被災地の犠牲者を悼む、黙とうから始まり、その後、震災復興のシンボル曲『しあわせ運べるように』の作詞・作曲者である本学教育学科の臼井先生指揮のもと、参加者全員で斉唱されました。歌の最後には、「ひまわりの手袋」を着用したランナー達が両手を天高く掲げ感謝と復興の思いを空に届けました。
阪神・淡路大震災は2025年1月17日で30年を迎えます。
神戸親和大学では、臼井先生の指導のもと、これからも、「しあわせ運べるように」を歌い繋いでいける「先生をめざす」学生達を育成していきます。
「先生になるなら、親和!」