レジリエンスセッション「震災と未来のこうべ博」に参加させていただきました！

2025年４月27日　みなとのもり公園で開催されたレジリエンスセッション「震災と未来のこうべ博」に、本学教授臼井真と学生ボランティアが参加させていただきました。

このイベントは、震災30年を迎えた神戸のまちで、当時子どもだった若者、そして震災後に生まれた世代の"語り"を未来へつないでいくためのイベントです。今回は神戸学院大学主催の企画に参画させていただき、「しあわせ運べるように」の作詞・作曲者である本学教授の臼井真を中心にトークセッションと合唱を他大学の皆さまとともに行いました。

イベントの最後には神戸学院大学の皆さんはもちろん、関西国際大学、兵庫県立大学大学院、兵庫県立舞子高校の皆さんと一緒に「しあわせ運べるように」を合唱させていただき、とても印象深いイベントとなりました。

これからも、神戸市にある大学として、震災の記憶を語り継いでいくためのイベント等にも積極的に参画していきたと思います。