「安全な道路横断宣誓式」に本学学生が参加しました！

12月1日（水）に、神戸ドライヴィングスクールにて「安全な道路横断宣誓式」が開催され、本学学生4名が参加しました。

県警は、歩行者が道路を渡るときに、車のドライバーにアイコンタクトで横断する意思を伝える「横断歩道合図（アイズ）運動」を推進しています。その活動の一環として、学生や園児ら約30人が交通安全指導員から指導を受け、近づいてくる車の運転手に目で合図を送って横断歩道を渡りました。

代表で渡る園児たちは最初は緊張気味でしたが、学生のお姉さんたちが優しく話しかけ、緊張もほぐれた様子でした。しっかりと手を挙げて、合図をしながら渡ることができました。

今回このような行事に参加し、学生たちも「渡る意思を示すことの大切さを感じた」と話していました。今後も安全な横断を意識しながら、交通事故防止に努めてほしいと願います。

今後ともこのような北区の地域活動に積極的に参加させていただき、北区唯一の大学として、地域のみなさまに支えていただきながら、みなさまとともに北区がさらに発展するよう取り組んでまいります。