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お知らせ

2月3日(日)「第15回 流星杯」において本学学生によるバレーボールクリニックを実施しました!

2019年2月3日(日)、本学体育館について、「第15回 流星杯」が開催されました。

試合の前に、参加チーム12チームを対象に本学学生による「バレーボールクリニック」を実施しました。

まずは、おねえさんたちも毎日行っているウォーミングアップから行っていきました。

肩関節、股関節を大きく動かす動きを入れながら、リズムよく体を動かしていきます。

次に、さっそくボールを使いパスの練習です。

直上半回転パスや直上一回転パスなど、色んなパスの練習に取り組みました。少しずつ難しくなっていくパスに、その都度、おねえさんからアドバイスをもらいながら一生懸命挑戦していました。

次に、レシーブ練習です。

まずはおねえさんのお手本をみせてもらい、面をつくることの大切さ、タイミングの取り方などを教えてもらいました。その後、各グループに分かれ、ボールをコントロールして狙ったところに返球できるように練習に取り組みました。

最後、におねえさんたちによるスパイクのデモンストレーションを行いました。

さっきまで優しく声をかけてくれたおねえさんたちから放たれる鋭いスパイクに、子どもたちは目が釘付けになっていました。たくさんのコンビネーションの種類を披露し、クリニックを終了しました。

今日のクリニックでは、普段練習している内容と違うところがあったかもしれないけど、おねえさんたちから教えてもらったこと、参考にしてみてくださいね。

このようにバレーボールの楽しさを多くの方々と共有し、さらにバレーボールを続けていく子どもたちが増えることを願いながら、これからもこのような活動に積極的に取り組んでまいります。

おねえさんからのアドバイス
声をかけあいながらパス練習
レシーブのお手本
おねえさんによるデモンストレーション