地域連携

お知らせ

11月18日(日)「第9回エンジョイ!OJK」に本学学生が参加しました!

2018年11月18日(日)小部東地区子ども未来事業「エンジョイ!OJK」が小部東小学校体育館で開催され、本学からは大学祭実行委員会5名がブースを出店し、放送局3名がイベントの司会進行を担当しました。

このイベントは、小部東地区や近隣地区内で、子どもたちの見守り活動を行っている方々を中心に、地域の方々と楽しくつどい交流することを目的に開催され、今年で9回目となり、本学もボランティアとして協力させていただいています。

オープニングでは、神戸鈴蘭台高校の和太鼓演奏が行われ、力強い太鼓の音色が会場中に響き渡り、その音色が全身にまで振動となり届いてきました。また勇ましく太鼓をたたく姿がとても印象的でした。そんな素晴らし演奏からスタートしたイベントに続々と子どもたちが集まり、約600名の方々が来場されました。ステージの部やブースの部などに様々なプログラムが目白押しの中、放送局の学生たちが、ステージ出演者の紹介をしたり、ブースを回りながら参加者の方にインタビューを行うなど、司会進行でもイベントを盛り上げました。

また、大学祭実行委員の学生たちは「ボール入れと魚つり」のブースを出店しました。神戸鈴蘭台高校から3名の生徒さんにも手伝ってもらい、子どもたちを出迎えました。小さな子どもから高校生までたくさんの方々が遊びに来てくれました。ブース遊びの時間は、終始子どもたちで賑わっていました。子どもたちの笑顔にこちらも自然と笑顔になり、学生たちも楽しむことができたようでした。さらに、一緒に活動した高校生とも交流を深めることができたようでした。

今後とも、北区唯一の大学として、地域のイベントに積極的に参加させていただき、地域の方々と交流を深めていくとともに、つながりを大切にしていきたいと思っています。

おねえさんたちに見守れながらボール入れに挑戦!
神戸鈴蘭台高校のおねえさんたちも大活躍!
ブース紹介を放送局が担当しました
インタビューも加えながら進行してくれました