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お知らせ

5月5日(土)「第11回ディスカバー淡河ハイク&スポーツフェスタ」に本学学生が参加しました!

55日(土)、有馬ロイヤルゴルフクラブおいて、「第11回ディスカバー淡河ハイク&スポーツフェスタ」が開催され、
本学もプログラムに参加し学生6名が参加しました。

ゴールデンウィーク真っただ中の今日、晴天のイベント日よりの中、家族連れの方々を中心に
総勢2,000名を超える方々が会場に集まってきてくださいました。
普段は入ることのないゴルフ場には、青々とした綺麗な芝生が一面に広がり、
それを目の前にした子どもたちの目はキラキラしていました。
会場では、1番ホールから9番ホールを順番にまわり、ホールごとのヒントを探して答えを見つけ出すディスカバー淡河ハイクや
高橋勝成プロ直伝のスナックゴルフ体験、ディスクゴルフ体験などなど、ゴルフ場ならではのプログラムが目白押し・・・。

そんな中、本学も体験プログラムを企画し、今回は「しっぽとり大会」を実施しました。
開催時間になると、次々に子どもたちが集まってくれました。
しっぽを装着し、やる気マンマンの子どもたち。
おねえさんたちにしっぽをとられないように、うまく体を交わしながら逃げ切ります。
後半になると、本学教員も参戦!
鬼が増えさらに過酷な状況になりながらも、子どもたちは楽しそうに逃げ回っていました。
夢中になって転んでしまうお友だちもいましたが、芝生の上なので、スッと立ち上がり、またゲームに参加していました。
周りから観戦しているお父さん、お母さんからは「がんばれ~!!」と声援が飛び交っていました。
ルールを少し変化させるなどして、子どもたちの状況に応じて工夫をしながら行いました。
楽しい時間はあっという間に過ぎていき、ラストゲームは、子どもたちチームvsおねえさんと先生チームとの対戦になりました。
その噂を聞きつけたのかさらに多くの子どもたちが集まってきました。
子どもたちは果敢におねえさんと先生のしっぽを取りに攻めてくるのに対し、必死に対抗しようと試みますが、
子どもたちがしっぽを全て取りきり、子どもたちチームの勝利!!!
子どもたちの勝利を大きな拍手で讃え、両チームとも清清しい笑顔で本学のプログラムを終了しました。


参加した学生は、「子どもたちと一緒に体を動かすことができて、楽しかったです」と笑顔で答えてくれました。
このような貴重な体験が、これからの大学生活において大きな力となることと思います。

本学はこのように、学内だけでなく、学外の学びの場「オフキャンパス」への取り組みを行っています。

ルール説明を聞く子どもたち
しっぽを取られないように・・・
小さなお子さまもチャレンジ☆
本学学生と教員の集合写真