地域連携

お知らせ

5月27日(日)青少協鈴蘭台支部が主催「さわやかハイキング」に本学学生が参加しました!

5月27日(日)、青少年育成協議会鈴蘭台支部が主催する「さわやかハイキング」に、本学学生8名がボランティアとして参加しました。

雲行きが怪しい予報でしたが、「さわやかハイキング」の名のとおり、お天気にも恵まれさわやかな気候のもと、小部小学校、小部東小学校、
小部中学校の参加者のみなさんと保護者の方々、先生方、合計約150名の方々が参加されました。

小部東小学校をスタートし、50分ほどかけて修法が原(しおがはら)まで、みんなで歩いて行きました。
アスファルトの上は暑さを感じながら歩いていましたが、山に入るとスーっと風がとおり抜け、森林浴をしながら、
また自然の発見を楽しみながらハイキングをしました。
   
修法が原(しおがはら)に到着してから、本学学生がレクリエーションを行いました。  
まずはじめに、「昆虫狩りに行こうよ」というレクリエーションをしました。
文字数と同じグループづくりに挑戦!! 
最初は文字数も少なく簡単な様子でしたが、どんどん長い文字数になり、最後はなんと10文字。
みんなで協力しあってなんとか無事にグループをつくることができました。
さぁ、緊張もほぐれたところで、次は「カモンジャンケン」をしました。チームによっては何回も走っているチームもあり、息が上がっていました。
最後に、「ライオン・カバ対決」最初はジャンケンをしながら、それぞれのチームを増やしていきます。最後には声だし対決が待っていました。
若干カバさんチームが多いように見えましたが・・・判定は小部東校長先生に委ねられました。
「今の勝負・・・両者とも勝ち」両チームから拍手がわき上がりました。

学校単位で参加されているこのハイキングですが、学校に関係なく、子どもも大人も一緒になって楽しむことができ、交流を深めることができたようでした。

レクリエーションが終わると、待ちにまったお弁当タイム。
木の影で、お母さん、お父さんがつくったお弁当を広げて、みんなでおいしくいただきました。
時折、すがすがしい風が吹いてきて、とてもさわやかな気分になりました。
その後は、自由散策の時間もあり、大学生のおねえさんたちは子どもたちと一緒に遊んだり、みなさんそれぞれ思い思いの時間を過ごしました。
そしてみんなでまた、ハイキングをしながら出発地点の小部東小学校に戻り、無事に終了しました。

このように、地域行事に参加させていただき、地域の子どもたちや保護者のみなさんと一緒に楽しく交流を深め、大学も地域の一員として、
北区がさらに元気になるように取り組んでまいります。

さぁ今からレクリエーションが始まります!
カバさん、ライオンさんにそれぞれなりきりながら・・・
さぁどっちのチームの方が声が大きいか?!