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お知らせ

「第12回 神戸親和女子大学井関杯高等学校女子バレーボール大会」を開催しました!!

2018年3月29日(木)、30日(金)、神戸常盤アリーナにおいて、「第12回 神戸親和女子大学井関杯高等学校女子バレーボール大会」を開催しました。

この大会は、本学元バレーボール部監督井関眞欣を偲び開催している大会で12回目を迎えました。

今回も九州、四国、山陰、関西地方からたくさんのチームにご参加いただき開催することができました。
初日は、4チーム4グループの予選グループ戦を行い、その順位をもとに、決勝トーナメントが決まり優勝を目ざします。

29日(木)の予選グループ戦では、本学客員教授の大林素子さんも来てくださり、大会を盛り上げてくださいました。
2年連続優勝の九州文化学園高等学校の3連覇を阻止しようと、どのチームにも気合いが漲っている様子。

しかし、立ち向かってくるチームを寄せ付けることなく、決勝戦まで駒を進め、
見事優勝を手にしたのは、圧倒的な強さをみせた九州文化学園高等学校(長崎)でした。(3年連続3回目の優勝)

【結果】H29年度井関杯予選リーグ・決勝トーナメント.pdf

それぞれのチームではまた新たな課題を見つけ、春の大会そしてインターハイ(全国大会)に向けて、練習に励んでくれることと思います。

本学バレーボール部員は、準備や試合進行など大会運営に努めました。
また、各チームに分かれて実際にボール出しやチームのベンチに入り応援したりするなど、高校生との交流も深めました。

大会運営の難しさや競技指導の大変さなど実感したようですが、この経験がこれからの競技生活や学生生活の上で、
大きな力になってくれることと思います。

本学バレーボール部も4月8日(日)から、関西大学春季リーグ戦が開幕されます。
今大会の高校生に負けないように、リーグ戦でも熱戦を繰り広げ、優勝を目ざしてがんばります!!
ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

決勝戦の様子
3位決定戦の様子
大林客員教授からのアドバイズ
本学学生も運営に携わりました