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お知らせ

12月6日(水)、第3回目の『親和PLEC』をおこないました。

12月6日(水)5・6限、第3回目の『親和PLEC』の講座がおこなわれました。

前回の内容の振り返りから、同じテーマでのプレゼンテーション発表。
今回は、発表時間が約7分から自己紹介も含めて約10分に変更されました。

早速、順番決めをしてプレゼンテーションがスタート。
どのグループもプレゼン内容がレベルアップしており、
プレゼンを聞く対象者を意識した構成に変更したり、
発表者の声だけではなく、身体の動きを取り入れて発表内容にさらに注目してもらおうと工夫した発表となりました。

さらに、学生の成長をうかがい知ることができたのは、発表後の "学生同士の質問時間"。

グループの発表ごとに質問時間を設けているのですが、
前回まではなかなかスムーズに手を挙げる学生が少なかった印象でした。

今回は自主的に手を挙げる学生が増え、相手に配慮した温かみのある感想を述べていました。
加えて、
 ・「このページに時間をかけて発表したのはなぜですか?」
 ・「プレゼンテーションの内容に一貫性があって、その対象者として聞いている側で想像すると楽しいと感じました。その設定で考えたのはなぜですか?」 など、単純に答える質問ではなく深掘りの質問で聞いており、学生同士の学び合い・高め合いが実践されていました。

今後、2024年においては、『親和PLEC』の参加学生・担当教員だけでなく、学内でも発表できる機会を考えています。

キャリアセンターでは、今後も『親和PLEC』の活動をサポートしてまいります。

チーム『Smile』 の発表 
チーム『フレッシュ』の発表
チーム「SAM」の発表