学生生活

お知らせ

5月13日(金)親和行事を実施しました!

2022年5月13日(金)に、各学科で「親和行事」を実施しました。

「親和行事」とはすべての新入生と教職員が参加する、本学伝統の研修です。
また、2年次生以上の先輩学生もボランティアリーダーとして参加し、企画・運営を行います。
コロナ禍の中、なかなか実施が叶わず、今年は2年ぶりの実施となりました。
学生リーダーと教職員がこの日のために準備を重ね、各学科のオリジナルプログラムはどの学科も想いのつまった内容となりました。
 当日はあいにくの天候となりましたが、どの学科も新入生は笑顔で楽しんでいる様子でした。

<国際文化学科>
国際文化学科は、学内のラーニングコモンズにてレクリエーションを実施しました。
学生たちはクイズ大会やビンゴゲーム、ジェスチャーゲームなど様々なレクリエーションを通して親睦を深めあいました。特にジェスチャーゲームでは学生と教員の認識の違いが如実に現れ、興味深い結果となりました。

<児童教育学科>
児童教育学科は、学内の学生会館記念講堂での開会式、お楽しみ会から始まり、着替えと昼食をはさんで、親和アリーナにて全体会、運動会、写真撮影、閉会式へと続きました。
運動会では新型コロナウィルス感染防止のため、マスクと手袋を装着し、1年生、先輩の親和行事リーダー、学科の教職員が混合で構成された各6チームで、障害物リレーなどの競技に白熱しました。
親和行事リーダーが何度もリハーサルを繰り返して作りあげた様々なプログラムで、会場は一体となって大いに盛り上がりました。

<心理学科>
心理学科では、まさかの雨と霧の中、神戸市立六甲山牧場に行ってきました。
羊やウサギなど動物の小屋をのぞいたり、先輩リーダーお手製のミニゲームをしたり、アイスクリームやフローズンヨーグルトを作る体験を楽しみました。
傘をさしながらの移動でほんのひと時でしたが、終始にぎやかな散策になりました。
春から何となく知っていたいろんな人と話す機会になったようです。

<スポーツ教育学科>
 スポーツ教育学科は、神戸港で実施しました。まずは学生リーダーが企画した似顔絵ゲームやジェスチャーゲームなどレクリエーションを行い交流を深めました。そして場所を移動して、船上でみんなと一緒に昼食をとり、その後は、神戸港周辺を自由に散策しました。最後に「神戸のスポーツを考える」をテーマとしたシンポジウムに参加し、様々な視点からスポーツを考えることができました。普段とは違う環境で貴重な経験ができ、よい刺激となったようでした。

この研修を通して、友人・先輩・教員や職員とさらに絆を深めることができたようでした。これからの大学生活をさらに充実したものにしてくれることを期待しています!

国際文化学科 クイズ大会!
心理学科 六甲山牧場でパチリ
児童教育学科 盛り上がりました!
スポーツ教育学科 リーダーによるレクリエーション