学生生活

お知らせ

1月12日(火)「基礎体育学」において、ゆるスポーツ「ハンぎょボール」に挑戦しました!

1月12日(火)3限・4限「基礎体育学」に世界ゆるスポーツ協会の方をお招きし、「ハンぎょボール」を実施しました。

ゆるスポーツとは、老若男女、スポーツが得意な人、苦手な人、そして健常者も障がい者も、誰しもが楽しむことができるスポーツのことです。一般社団法人世界ゆるスポーツ協会が開発・普及を行っています。

今回挑戦するゆるスポーツは、氷見市との共同開発で生まれたゆるスポーツ「ハンぎょボール」!!

得点をすると、脇に抱えたブリが出世していきます。ゴールを決めたらみんなで「出世!」とコール。でもあまりに熱くなりすぎて、大事なブリを落とすと冷蔵庫送りに・・・。勝敗は試合終了後、保持をしている魚に割り振られている得点の集計を行い、チームの合計点を競います。それを「セリ」と言います。

学生たちは初めて目にするスポーツに、驚いた様子とオリジナルのルールに、あちらこちらから笑い声が・・・。新しいスポーツに学生たちは興味津々の様子でした。

実際、「ハンぎょボール」をしてみると、始めは慣れないルールにとまどう様子もみられましたが、だんだんコツをつかんでくると、「出世!」コールが多く聞こえてきました。同じように冷蔵庫送りの学生もチラホラ。

チームのみんなで、どんどんブリを「出世!」させようと協力し合っていました。

学生たちにとって、初めての「ゆるスポーツ」を体験させていただき、新たなスポーツのジャンルとして、視野が広がる機会となったようでした。

「3限受講学生のゲームの様子」
「4限受講学生のゲームの様子」
「出世魚たちと・・・」
「全員での集合写真」