本学キャンパスで、8月から9月の主に平日に3日間又は2日間で開講します。
“学び”の道のり
スクーリング履修
教員から直接受ける授業のことを“スクーリング”といいます。
履修登録した科目ごとに定められた日時・場所ですべての授業に出席し、試験などに合格すれば、単位を修得することができます。
本学を卒業するためには、1年次入学生30単位以上、3年次編入学生15単位以上のスクーリング単位が必要です。また、教員免許状・資格取得のためには、スクーリング履修科目の修得は必要です。
正科生の1年間のスクーリング受講平均日数 約12日
スクーリングは主に3パターン。計画的に受講しましょう。
祝日を含む3連休や、土日とその翌週の日曜日などを利用して、本学キャンパスで開講します。
土日の2日間などを利用して、本学キャンパスで開講します。
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教科教育法・体育
夏期(遠隔+対面)スクーリング
1日目
遠隔授業オンライン(同期型)授業とオンデマンド(非同期型)授業の併用で実施します。通学の必要はなく、自宅等でパソコンを使用して受講します。
1日目受講後、2日目対面授業までの間に、各自で課題に取り組み、担当教員の指示に従って課題を提出します。 -
2日目
対面授業本学キャンパスにおいて対面授業を受講します。
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子どもと音楽表現
2日間スクーリング
担当教員からの
コメント理論的な内容の講義と、歌唱や手遊びなど実践的な表現活動に取り組みます。グループごとに意見交換を行い、受講生が共に学び合う機会を設けています。
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多文化社会
3日間スクーリング
担当教員からの
コメントグループ討議を行いながら、多様な社会的マイノリティを取り巻く問題を考察し、多文化社会についての知識の向上と感性の醸成につなげます。
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保育内容(表現)
3日間スクーリング
担当教員からの
コメントグループごとに作品を発表します。役割分担を行い、表現内容、表現方法など、それぞれの工夫が必要です。
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教育実習事前・事後指導(初等)
2日間スクーリング
担当教員からの
コメント現場で学ぶ教育実習の意義・内容を知ることで、実習へ向かう準備の意欲を高めます。自己紹介や授業構想などのプレゼンテーションを行い、表現・理解、授業づくりなどのアイデアを共有する時間を作ります。
STEP01
受講申請
受講希望科目の日程・時間割を「親和通信」(機関誌・毎月発行)で確認して、指定期間内に受講申請します。
STEP02
受講許可確認
スクーリング受講許可証で受講許可科目を確認。スクーリング受講料は口座振替で納入します。※スクーリング受講料は、1単位5,000円または10,000円。
STEP03
スクーリング受講
スクーリング受講前に、「学習の手引き」で予習内容や注意事項や持参物などを確認しましょう。スクーリングは同じ目標の仲間をつくるチャンスでもあるので、積極的に参加してください。 科目ごとに評価基準が異なります。受講前には、「学習の手引き」で評価基準を確認してください。
STEP04
スクーリング受講結果
スクーリング受講の結果(合格又は不合格)が通知されます。不合格の場合は、再受講が必要です。
STEP05
単位修得
成績評価の結果、合格すれば、スクーリング履修科目の単位を修得できます。 ※テキスト・スクーリング履修科目(併用科目)は、テキスト履修分とスクーリング履修分の両方の合格により単位修得となります。
スクーリングを受講した
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