“学び”の道のり
Shinwaでの学びinterview
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本当にやりたい仕事とは?を突き詰めたら「小学校の先生」以外になかった。大学卒業後に親和の通信教育で学び今は夢叶って、毎日が充実しています。

N.K さん
児童教育学科 課程正科生
小学校教諭1種免許状取得コース修了
「小学校の先生」として働いています
現在は念願叶って、小学校教諭として働いています。私が勤めている小学校は、生徒数が1クラス32名と多い方。担任として生徒たちと向き合い、充実した毎日を送っています。小学校の先生を志したのは、私が大学3年生のときでした。ちょうど周りの友人が就職活動を始め、いろいろな選択肢がある中で、本当にやりたい仕事とは何か?を突き詰めていた頃です。やはり小学校の先生になりたい想いが強く、小学校教員免許を取得するために、大学卒業後に通信教育で学ぶ決意をしたのです。
小学校の先生をめざした明確なきっかけ
大学時代は国際系の学部に所属していて、英語が得意教科でした。恩師が声をかけてくださり、小学校の支援員といった形で、英語の発音指導などを担当させていただきました。そこでの経験が大きかったですね。素直に「楽しい!」と感じられて、小学校の先生になりたい気持ちが芽生えたのです。中高生を教える塾講師の経験もありますが、そこでは成績を上げる指導という感覚が強かったので、小学校の先生のように学級経営に携わりたいと感じました。
Shinwaを選んだ理由とは
サイトや入学案内などで情報収集している中で「たくさんの方が親和を選んでいる」と知りました。スクーリングがあることも知っていたので、自宅からの通いやすさもポイントでしたが、実際に説明会にも参加して、やっぱり魅力的だなと!新型コロナウイルスの影響で、スクーリングがオンライン授業の時もありましたが、やはり対面授業は吸収力が違うと感じました。担当教員の教師としての体験談を交えながらの講義は、とても参考になりました。
学びを振り返って
通信教育という学びの形式なので、基本的にはテキストをしっかり読んでレポートを提出し、科目修了試験を受験。不合格になった場合はしっかりと振り返る。その流れで着実に学びを重ねて行くことができました。小学校の支援員を続けながらの勉強でしたが、現場と勉強内容がリンクすることも多く、「こういうことか」と理解を深められたことも良かったです。親和での学びは現場に基づいた勉強ができるので、今も生かされています。
未来のShinwa学生へのメッセージ
通信教育は自分次第で学びを深められる分、さぼってしまうと進まない、身につかないという難しさがあります。重要なのはスケジュール管理。「いつまでにここまで頑張る」と、しっかりと計画を立てることが大切だと思います。私の場合は「早く先生になりたい!」という気持ちが強かったので頑張れました。きっと皆さんも、夢を叶えることができます。親身になってくださる先生や、ともに頑張る仲間がたくさんいますので、ぜひ親和の一員になってください。
先輩の「学びの日々」について、データで紹介。
