1年目 20単位
2年目 50単位
3年目 42単位
4年目 17単位
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O.Aさん
児童教育学科 正科生
初等教育学コース卒業
(学習期間4年 1年次入学)
小学校教諭である母の姿に昔から憧れていたのですが、入学した大学でめざせるのは中高の英語教諭でした。モヤモヤしていた私に、母が見せてくれたのが親和の新聞広告。思い直すなら早いほうが…と話し合い、大学は半年で辞めて通信教育で学ぶことにしました。
最初は学習計画の立て方もわからず焦りましたが、同年齢の人からこれ以上遅れを取るまいと、1ヶ月に最低2科目のレポートを作成・提出するように努力。親和に入学してから始めた、学童保育指導員のアルバイトで子どもに関わったことも、学習意欲の維持に役立ちました。
いろんな年代、職種の仲間と同じ目標に向かって学んだ4年間は、私にとってかけがえのない楽しい時間でした。教員としての知識に加えてコミュニケーション能力も得られ、人間性まで磨かれたと思います。今から入学を考える人も、ぜひ安心して飛び込んでください。
気になる「学び」についてデータで紹介。
1年目 20単位
2年目 50単位
3年目 42単位
4年目 17単位
1年目 8日
2年目 8日
3年目 9日
4年目 4日
1年目 12日
2年目 17日
3年目 16日
4年目 9日
“学び”OneDay
普段、テキストを読みながら大事な部分を自分なりにまとめたノートを作っておき、科目修了試験前に活用していました。
普段の1日
科目修了試験前の1日
“学び”OneWeek
在学中はアルバイトをしていたので、比較的、時間の確保は容易でした。平日は毎日4時間、土日は6時間ほど学習していました。
学習
仕事
食事など
睡眠
フリータイム
スクーリングでは、みんなでコミュニケーションを取りながら協働する機会が多く、多様な考え方や知らなかった世界に触れて視野が広がりました。また自分の考えを発表する機会もあり、人前で話すことに苦手意識がなくなりました。
課題に対しては、1つのことに絞って論旨を整理して作成するようにしました。「自分の考え→その根拠→まとめ」という流れを意識するとうまくまとまりました。
レポートの作成に慣れていなかった頃、何度も不合格になって再提出が必要になったことがあります。先生から的確でわかりやすいコメントがあるので、そのアドバイスを忠実に守ることを心がけて書き直すうち、コツがつかめるようになりました。
「みんなとがんばれる」を実感したのは、スクーリングで、仲間と子どもたちに楽しんでもらうにはどうすればいいかを考えて絵を描いたり、楽器を作ったりした時です。とても楽しくやりがいがありました。
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I.M さん
児童教育学科 課程正科生
小学校教諭1種免許状
取得コース修了
(学習期間2年)
大学卒業後、学習塾に勤務。「先生の授業、面白かった!」という生徒の言葉に達成感をおぼえました。ならば、小学校の先生をめざしたほうが…と考えて通信教育で学ぶことに。中学時代、図書館での職業体験でお世話になった親和を選びました。
学習塾を退職し、役所で臨時職員として働きながら親和の通信教育で学ぶ毎日。遠回りをしたぶん焦りがあり、書類や提出物も期限に間に合わせなければと必死でした。電話で通信教育部事務室に何度も質問や確認をしたのですが、いつも親切に教えていただけて本当に助かりました。
通信教育では、課題を着実にこなす自己管理が必要です。教員採用試験を受験するなら、なおさら早めに済ませることが大切。自分が教員になっている姿を想像しつつ、真面目に取り組んでいけば、道はひらけます!夢はかないます。自分を信じて頑張ってください。
気になる「学び」についてデータで紹介。
1年目 40単位
2年目 23単位
1年目 8日
2年目 5日
1年目 15日
2年目 5日
“学び”OneDay
自宅では集中しにくいので、できるだけ外で学習。科目修了試験前は、とにかくテキストを読み込みました。
普段の1日
科目修了試験前の1日
“学び”OneWeek
平日は仕事帰りに、職場近くの自習スペースを利用。開館スケジュールが合えば親和の図書館も利用できたので有り難かったです。
学習
仕事
食事など
睡眠
フリータイム
周りに流され、何となく大学進学を考えていた高校生の頃とは違い、「教員になる」という明確な目標に向かって強い気持ちを持ち続けることができました。きちんと計画を立て、その通りに遂行する力が身についたと思います。
月に6課題(3科目)のレポートを同時に進めると決め、月の前半は各テキストを読み直しながらキーワードとなる部分に線を引き、後半はレポートを一気に仕上げました。この流れを自分なりに作って守りました。
やはり仕事との両立です。レポート作成に加え、科目修了試験も受験するときは大変でした。いよいよ追い込みとなると、職場での昼休みにもテキストを読み、レポートの下書きに取り組み、少しの時間でも有効活用を心がけました。
スクーリングで知り合った人と連絡先を交換。次のスクーリングから一緒に受講したり、レポートの相談をしたりと励まし合いました。グループLINEでも有志のつながりがあり、先輩からアドバイスをもらえるなど心強かったです。
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