社会福祉士の役割と意義、相談援助の理念、社会福祉援助技術の歴史など相談援助の基盤と専門職について学びます。
コース
福祉臨床学科
豊かな人間性、広い専門知識と的確な技術。
“三拍子揃った人材”を育成します。
社会福祉士国家試験合格率は、通信教育大学中、西日本では11年連続第1位〈第21回〜第31回〉と高い水準となっています。
社会福祉士国家試験での高い合格率を生み出す要因のひとつとして、
スクーリングでの学生同士の交流をあげることができます。
本学には、互いに刺激し、学びを進め、強い意欲を発揮・維持できる環境があります。
福祉臨床学科では、福祉の分野での活躍を目標とするあなたの学びをサポートします。
※通信教育部福祉臨床学科1年次入学生については、2018年度をもって学生募集を終了しました。
なお、3年次編入学生については、2020年度4月入学生をもって学生募集を終了します。
福祉臨床学科 学科長 菊池 信子教授
左から 權 順浩 講師、植山 佐智子 教授、藤原 伸夫 教授、学科長 菊池 信子 教授、髙橋 昌子 教授、米澤 美保子 講師
人との関わりを大切に、
人の気持ちを考えて支える。
そんな人材の育成をめざす、“福祉✕臨床”学科。
社会のため、人のため、自分のための学問です。
国家試験合格者体験談を聞く会
人が社会の一員として幸福な生活を送るための“福祉”を、
人の心に寄りそいながら手助けする“臨床”の立場で学びます。
社会福祉士国家試験受験資格を取得でき、現代の社会福祉や
老人福祉への感受性を養い、専門知識、相談援助の実践的な方法・技術を
学びます。さらに子どもの健康や子育て支援に関する科目も学べます。
- 社会福祉士国家試験受験資格
- 社会福祉主事任用資格
※ 通信教育部福祉臨床学科1年次入学生については、2018年度をもって学生募集を終了しました。
なお、3年次編入学生については、2020年度4月入学生をもって学生募集を終了します。
「相談援助演習 Ⅱ」
相談援助演習 Ⅱスクーリング履修4単位
具体的な相談援助事例を体系的にとりあげ、ロールプレイングなどを中心に演習し、社会福祉士の相談援助の基礎技術を学びます。
「相談援助演習 Ⅱ」
「社会福祉学演習 Ⅰ」
社会福祉学演習 Ⅰスクーリング履修2単位
学生が自分で選んだ福祉に関する研究テーマについて教員の指導を受けながら理解を深め、発表・ディスカッションを行います。
「社会福祉学演習 Ⅰ」
社会福祉援助技術論 Ⅰテキスト履修2単位+スクーリング履修2単位
社会福祉概論テキスト履修4単位
現代社会における福祉の役割と意義、福祉と哲学との関係、社会福祉の歴史的展開について学び、現代社会が生み出す様々な生活困難を解決する方策を考えます。
時事問題からみる社会福祉テキスト履修1単位+スクーリング履修1単位
現代の社会福祉や医療に関する問題点や課題を学び、社会福祉や医療に対する柔軟な考えを獲得します。