入学コースでは、1つの教員免許状・資格〈主〉のみの取得となります。
所定の手続きにより、複数の教員免許状〈副〉が取得できます。
※2024年4月 児童教育学科から教育学科に名称変更予定(正科生1年次入学生は2024年度入学生から、正科生3年次編入学生及び課程正科生は2026年度入学生から)
正科生
課程正科生
主
幼稚園教諭1種免許状
社会福祉主事任用資格(正科生のみ)
副 小学校教諭1種免許状
正科生
課程正科生
主
小学校教諭1種免許状
社会福祉主事任用資格(正科生のみ)
副 幼稚園教諭1種免許状
副
特別支援学校教諭1種免許状
【正科生1年次4月入学のみ〈定員20名〉】
正科生
主 保育士資格 / 社会福祉主事任用資格
副 幼稚園教諭1種免許状
正科生
正科生
大学入学資格のある方→1年次入学
短大・専修学校・大学を卒業した方→3年次編入学
課程正科生
日本の大学を卒業した方
→最短学習期間2年
課程正科生は、日本の4年制大学卒業の資格(学士/基礎資格)を活かして、本学で教員免許状取得に必要な科目を修得します。教員免許状取得に必要な科目を修得後、退学手続き(自主退学)により修了することになります。
モデル
ケース(例)
科目等履修生
大学入学資格のある方
在職年数を資格にして隣接する校種の教員免許状を取得したい
所有している教員免許状を上級の免許状にしたい
保育士試験免除制度を利用して保育士資格を取得したい
モデル
ケース(例)
Style.01
「平日は仕事から帰宅後夕食をすませてから、毎日2時間集中して机に向かっていました。土日は勉強の合間に自由時間を設けてリフレッシュしながら3時間以上の勉強時間を確保していました。生活にメリハリをつけることが大切だと思います。」 (30代女性)
Style.02
「月曜から金曜と土曜半日が仕事のため、平日は帰宅後に2時間程度、土日はまとめて時間を作って集中して勉強していました。1か月単位の学習計画を着実にこなしていました。」 (50代男性)
Style.03
「常にテキストを持ち歩き、電車の待ち時間や移動時間を使ってこまめに勉強していました。仕事をしながらの勉強でしたが、学生生活そのものが本当に楽しく、充実していました」 (40代女性)
Style.04
「用事の合間や、就寝前のちょっとした時間に勉強。1日3回のフリータイムでは、犬の散歩でリフレッシュ。仕事はシフト制で、週2日の休みに集中して勉強。家族の外出中は、落ち着いて勉強できるチャンスでした。」 (50代女性)
Style.05
「平日は就寝前にテキストを読み込んでから寝ていました。休日はボランティアで子どもにアイスホッケーを指導し、空いた時間でレポートを作成することが多かったです。」 (20代男性)
Style.06
「仕事の日は、朝6時くらいに起きて出勤前に勉強していましたが、仕事後はあまり勉強しませんでした。休日は、午前中から夕方くらいまで勉強し、夕方以降は自由に過ごしていました。メリハリをつけることで集中力をキープできました。」 (30代男性)
Style.07
「家から職場が近かったので通勤時にはあまり勉強ができず、寝る前の3~4時間が主な勉強時間でした。仕事との両立でイライラした時期がありましたが、思い切って“何もしない日”をつくり、気分転換をしていました。」 (30代女性)
Style.08
「仕事は週4日で、子どもは独立し、夫も仕事からの帰宅が遅いので、ひとりの時間をできるだけ学習にあてることができました。特に、科目修了試験前の休日は7時間以上学習していました。やはり“継続は力”なりです。」 (60代女性)
Style.09
「通信教育は“独学”であり、不安や焦りを強く感じることがあります。しかし、スケジュールを立て、課題に取り組む中で調べる力が身に付き、またスクーリングを通して人の意見を聴く力や人との協力のありがたさを実感することができます。」 (40代女性)
Style.10
「どんなことでも学びはやはり人を豊かにしてくれると実感しています。通信での学びは、今まで以上に人とのコミュニケーションの大切さを感じることができました。」 (30代女性)
例えば・・・
正科生1年次入学で本学卒業と同時に小学校教諭1種免許状を取得する場合の
最短学習期間4年間の学費総額(概算)は、956,000円。
合わせて幼稚園教諭1種免許状も取得する場合は、170,000円追加。
例えば・・・
課程正科生として本学で小学校教諭1種免許状取得に必要な科目・単位を修得する場合の
最短学習期間2年間の学費総額(概算)は、576,000円。
合わせて幼稚園教諭1種免許状も取得する場合は、170,000円追加。
保育士をめざすようになったきっかけは、楽器を持って保育園の前を通りかかった際に園長から「子どもの前で弾いてみない?」と言われ、保育補助を始めたことから。子どもの成長を見守るうちに、保育士になりたいと強く思うようになり、最初はWEBで広く通信教育を探していました。神戸親和を選んだ最後の決め手は、周りの保育士さんたちの声。親和の先生方のお話は「とてもためになる」という意見が多く、学ぶなら現場から評価の高いところでと、入学を決意。充実した学びを実感しています。
「小学校の頃に尊敬していた先生みたいになりたい!」と思っていましたが、卒業した大学では小学校の教員免許状は取得することができませんでした。小学校の先生になる夢を諦めきれず、通信教育であらためて学ぶことを決意しました。保育士として働いている母から神戸親和の良さを聞いていましたが、学びの質が高いことを実感しています。入学して間違いなかったです。
ずっと学んできた音楽や声楽を活かしたいと思っていた日々。「幼稚園の先生になりたい」という思いが復活。「通信教育は難しい」といったイメージがあり、一人で頑張れるのか…と不安もありましたが、夢に近づくために思い切って入学を決意しました。入学前に心配していたレポート作成・提出も、スクーリングで出会った仲間のアドバイスのおかげで前向きに取り組めています。仲間がいることはモチベーションも維持でき、大変心強いです。
本当にやりたいことは何かを考えると“小学校の先生しかない”と思い、「教員養成で有名な親和なら…」と入学を決意。働きながら最短2年間で教員免許状を取得できるところも魅力ですが、実績のある大学なら実技などもしっかりと指導してもらえそうだという期待がありました。通信教育での学習は予想以上に大変ですが、スクーリングで知り合った仲間との交流や、スクーリングでの先生からのアドバイスで、着実に進むことができています。
まず、土日にスクーリングを受講できることが、大きなメリットでした。評判も良く、親和の通信を卒業した知人は、「楽ではないが、しっかり学べる」と。「だからこそ良いのでは」と考え、入学を決めました。スクーリング日程が分散されているのも、やる気を保つのに役立ちます。入学前は、学費や時間の面では、正直いろいろ不安はありましたが、思い切って始めてみて良かったと思います。今は「卒業まで頑張れる」と確信しています。
働きながら教員免許状取得をめざせる。教員採用試験合格状況が良い。さらに、「みんなとがんばれる通信教育」というキャッチフレーズに惹かれたことが、親和を選んだ理由です。実は知人に親和の通学生がいて、その人から「良い先生,面白い先生が多い」と聞いていたのも大きかったです。そして勉強をしている今、評価は本当だったと思っています。スクーリングもモチベーションの維持につながり、とても充実しています。
資料請求はこちらから。入学案内・入学要項を無料でお送りします。
フリーダイヤル:0120-248-402(つーしんはしんわに)
事務取扱日の時間
休業日
※事情により、休業日・事務取扱日の時間を変更する場合があります。休業日・事務取扱日の時間の最新情報については、本学通信教育部ホームページでご確認ください。