| 講習名 | 教育の最新事情(1日目) 必修(6時間) |
|---|---|
| 講習日 | 平成24年8月6日(月) 9:30~17:20 |
| 受講定員 | 60名 |
| 講習形態 | 講義 |
| 主な受講対象者 | 幼稚園教諭、小学校教諭、中学校教諭、高等学校教諭 |
| 担当講師 | 新保 真紀子(本学教員、人権教育学、学校臨床学)、伊東 真里(本学教員、臨床心理学、小児心身症)、森田 安徳(本学教員、特別支援教育) |
| 講習の概要 | 二つのテーマで講義を行います。第一日目のテーマは、「子どもの変化と子ども理解」です。子どもを理解するカウンセリングマインド・学校や家庭で生起している諸課題克服の視点・特別支援教育の在り方などについて考えます。 |
| キーワード | 子ども理解、カウンセリング・マインド、広汎性発達障害 |
| 講習計画 | (1)参加者の皆さんとの最初の出会いなので、体ほぐし・心ほぐしのワークショップを入れながら、「今どきの子どもたち」を分析し、学級の人間関係づくりが促進される「きもちのワークショップ」をしてみます。キーワード:小1プロブレム、感情のコントロール、子ども理解、人間関係づくり (100分) (2)子どもたちの変化は家族の変化でもあり、「子ども虐待」の問題が深刻化しています。一方で特別支援教育の流れから発達障害児の存在がクローズアップされています。本講義ではこの2つの大きな問題の理解と学校場面でのカウンセリング・マインドを持った対応について取り扱います。キーワード:子ども虐待、発達障害、カウンセリング・マインド (100分) (3)ビデオ視聴により、特別支援教育における時間的構造化、物理的構造化の目的、使用方法、必要性などを学びます。それらをふまえて、事例分析を行います。キーワード:時間的構造化・物理的構造化・広汎性発達障害・子ども理解 (100分) (4)テスト (60分) |
| 成績評価の方法 | 筆記試験(講習内容について、最後にまとめて60分の論述試験) |
| 受講当日の準備物 (筆記具以外) | 特になし。 |
| 講習名 | 教育の最新事情(2日目) 必修(6時間) |
|---|---|
| 講習日 | 平成24年8月7日(火) 9:30~17:20 |
| 受講定員 | 60名 |
| 講習形態 | 講義 |
| 主な受講対象者 | 幼稚園教諭、小学校教諭、中学校教諭、高等学校教諭 |
| 担当講師 | 寺西 和子(元本学教授、教職課程、授業研究、総合的学習)、洲脇 一郎(本学教員、教育行政学)、中植 正剛(本学教員、教育工学) |
| 講習の概要 | 二つのテーマで講義を行います。第二日目のテーマは「子どもが輝く学校づくり」。今求められる学習指導・学習集団づくり、学校安全と家庭地域連携について考えます。いずれも専門分野からの臨床研究や最新データをもとに解説し、今後に生かせる実践的な研修をめざします。 |
| キーワード | 活用力、学習意欲、力のある学校、学校の安全、情報セキュリティ |
| 講習計画 | (1)確かな学力の向上と、人間力(生きる力)育成の観点から、今最も求められる指導の在り方のポイントと具体例を解説します。 (3)学校における情報セキュリティに関する情報を講義した後、これについてグループ討議を行い、学校側・児童生徒側の両面から見た情報安全の取組について考察を行います。キーワード:「情報セキュリティ」「個人情報保護」「情報のデジタル化」「情報モラル」 (90分) (4)テスト② (60分) |
| 成績評価の方法 | 筆記試験(論述) |
| 受講当日の準備物 (筆記具以外) |
特になし。 |
| 講習名 | 基礎的・基本的な技能を身につけ、できる喜びを味わう運動指導の考え方 選択(6時間) |
|---|---|
| 講習日 | 平成24年8月8日(水) 9:20~17:10 |
| 受講定員 | 20名 |
| 講習形態 | 講義・実技 |
| 主な受講対象者 | 小学校教諭 |
| 担当講師 | 三木 四郎(本学教員、スポーツ運動学、体育教育学) |
| 講習の概要 | 体育の新学習指導要領は、低・中学年から体つくり運動が導入されたことと高学年に繋がる基礎的・基本的な技能の確実な定着を求めています。本講習会では、前半を子どもの発達状態に応じた運動指導の考え方と体つくり運動領域の心と体が一体となる「体ほぐしの運動」を行います。後半は、小学校教諭を対象に器械運動領域における基礎的、基本的な技能の指導を中心に、子どもができる喜びが味わえる指導についてと、幼稚園教諭を対象に遊びを中心にして基礎的、基本的な幼児の運動指導について考えていきます。 |
| キーワード | 基礎・基本的な技能、指導方法、体ほぐしの運動 |
| 講習計画 | (1)講義:子どもの発達状態に応じた運動指導の考え方について解説します。(90分) (2)実技:<体ほぐし運動の学習指導内容について>(90分)小学校の低学年から新たに取り入れられた体つくりの運動について、体ほぐしの運動を中心に指導の考え方とあり方を実習を交えて講習を行います。 (3)実技:<器械運動の学習指導について:小学校教諭対象>(180分)新しい学習指導要領では指導内容の明確化と確実な定着が求められています。器械運動の指導について、ポイントや場づくり、補助の仕方など子どもができる喜びが味わえる指導のあり方を実習を交えて講習を行います。(実技及び指導方法についてテストを実施) 実技:<幼児の運動指導について:幼稚園教諭対象>(180分)歩く・走る・跳ぶ、這う・転がる・回るなどの基本的動作を体験し、伝承遊びから交友性や社会性を形成する遊びを考える。また、縄など小さい道具を用いた運動遊びを体験し、創意工夫する運動を展開するための実技・実習を通して学習します。(実技及び指導方法についてテストを実施) |
| 成績評価の方法 | 本講習で実施した実技講習内容に関して、実技及び指導方法についてテストを実施 |
| 受講当日の準備物 (筆記具以外) | 運動のできる服装及び体育館シューズ |
| 講習名 | 子どもが楽しむ教室での英語活動 選択(6時間) |
|---|---|
| 講習日 | 平成24年8月8日(水) 9:20~17:10 |
| 受講定員 | 20名 |
| 講習形態 | 講義とワークショップ |
| 主な受講対象者 | 小学校教諭 |
| 担当講師 | 福永 恒泰(本学教員、英語教育法、英語コミュニケーション) |
| 講習の概要 | 小学校5・6年で必修となった英語活動の指導理念、指導内容、指導方法について、ワークショップを通して指導の基本を学ぶことを目標とします。 初めて教える英語活動を前提とし、文部科学省編纂の「英語ノート」も参考にしながら、具体的な実践練習をネイティブスピーカーとのチームティーチングも交えながら、指導技術の基本を習得します。 |
| キーワード | 英語活動、英語ノート、チームティーチング |
| 講習計画 | (1)講義(90分) ①「小学校学習指導要領-外国語活動」にみる小学校英語のねらい、指導の留意点 ②「英語ノート」のねらいと使い方 (2)「英語ノート」を使っての実践授業ワークショップⅠ ソロティーチング」(90分) ①誰にでもできる児童中心の基本的英語活動 - 英語の歌の指導 ②誰にでもできる児童中心の基本的英語活動 - 英語ゲームの指導 ③デジタル教材の使い方 (3)「英語ノート」を使っての実践授業ワークショップⅡ ALTとのチームティーチング (90分) ①ALTと日本人教員とのコラボレーションでのアクティビティ ②ALTの特性を生かした国際理解を目標にしたアクティビティ (4)参加者によるマイクロレッスン(90分) ソロティーチング、チームティーチングのどちらでもOK。 用意された素材例を自分で工夫して、5分程度のマイクロレッスンにチャレンジします。 |
| 成績評価の方法 | 実技考査(マイクロレッスンによる評価) |
| 受講当日の準備物 (筆記具以外) | 活動しやすい服装で参加してください。 |
| 講習名 | 絵本の世界へようこそ 選択(6時間) |
|---|---|
| 講習日 | 平成24年8月8日(水) 9:50~17:30 |
| 受講定員 | 20名 |
| 講習形態 | 講義 |
| 主な受講対象者 | 幼稚園教諭 |
| 担当講師 | 坂根 美紀子(本学教員、幼児教育学、保育学) |
| 講習の概要 | 子どもは、家庭のみならず、幼稚園でも絵本とのかかわりをもって生活しています。子どもの自由な活動のなかで、また、保育者によって設定された活動のなかで、絵本を子どもに活用させていくために、次の3項目を取り上げて、講義とグループワークを行い研修します。(1).絵本の本質についての理解を深めます。(2).保育者の指導や、子どもの生活とのかかわりに焦点をあてて、絵本の問題を考察します。(3).絵本から絵本化の方法についてグループワークします。 |
| キーワード | 子ども、絵本、児童文化 |
| 講習計画 | (1)絵本とは:講義(60分) 絵本の定義、児童文化財としての絵本、絵本の種類、発達に適した絵本等、絵本の本質についての理解を深めます。(2)絵本保育の留意点:講義(60分)絵本の読み方、選び方、絵本の展開について、絵本と子どもの生活とのかかわりに焦点をあて考察します。 (3)絵本化の方法:演習(180分)グループに分かれて、絵本から絵本化(絵本を参考にする)を演習します。 (4)発表:演習(60分)グループごとに、絵本化した作品の発表をします。評価・ふりかえり |
| 成績評価の方法 | 実技考査(作品発表) |
| 受講当日の準備物 (筆記具以外) | 特になし。 |
| 講習名 | 「活用型」学力を育む国語科の授業づくり 選択(6時間) |
|---|---|
| 講習日 | 平成24年8月9日(木) 9:50~17:35 |
| 受講定員 | 30名 |
| 講習形態 | 講義 |
| 主な受講対象者 | 小学校教諭 |
| 担当講師 | 櫻本 明美(本学教員、国語科教育)、清水 篤(本学教員、国語科教育) |
| 講習の概要 | 新学習指導要領のねらう「これからの社会に役立つ言語力を育てる」国語科の役割を明確にします。その内容をふまえて、特に、言語能力の「習得・活用」をめざす指導法の開発や改善に取り組みます。なお、国語科の授業に加えて、学校教育全体で言語力を育てる場づくりについても考えます。 |
| キーワード | 言語能力の「習得・活用」、指導法の開発や改善、言語力を育てる場づくり |
| 講習計画 | (1)言語能力の「習得・活用」をめざす「話すこと・聞くこと」の指導法を探ります(120分) (2)言語能力の「習得・活用」をめざす「書くこと・読むこと」の指導法を探ります(120分) (3)言語能力の「習得・活用」をめざす「伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項」の指導法を探ります(60分) (4)テスト(60分) |
| 成績評価の方法 | 筆記試験(論述) |
| 受講当日の準備物 (筆記具以外) | 新小学校学習指導要領「国語」 |
| 講習名 | 豊かな感性と表現力を育む造形表現 選択(6時間) |
|---|---|
| 講習日 | 平成24年8月9日(木) 9:20~17:10 |
| 受講定員 | 20名 |
| 講習形態 | 講義・実技 |
| 主な受講対象者 | 幼稚園教諭 |
| 担当講師 | 神吉 脩(本学教員、教科教育学、美術教育) |
| 講習の概要 | 子どもの造形表現活動の今日的な意義や内容について理論と実技の両面から検討し、保育実践に生かすことを目指します。生活とのかかわりで育つ感性と表現のあり方について理解を深めるとともに、実技を通して素材体験や教材研究を行います。 |
| キーワード | 描画材料の理解、製作あそびの体験 |
| 講習計画 | (1)子どもの造形表現活動の意義と内容を理解する。(60分) |
| 成績評価の方法 | 実技考査 |
| 受講当日の準備物 (筆記具以外) | 特になし |
| 講習名 | 科学への関心を育てる理科実験と観察 選択(6時間) |
|---|---|
| 講習日 | 平成24年8月10日(金) 9:20~17:10 |
| 受講定員 | 30名 |
| 講習形態 | 講義・実技 |
| 主な受講対象者 | 小学校教諭 |
| 担当講師 | 觜本 格(本学教員、教科教育学(理科教育)) |
| 講習の概要 | 科学への関心を育てる理科実験と自然観察の意義と方法について考えます。子どもたちが興味をもって学び、楽しく豊かに自然を認識することにつながる実験・観察を紹介し、明日からの授業に役に立つ教材・教具の製作をとおして、実践的に学びます。 |
| キーワード | 科学への関心、理科実験、自然観察、自然を認識、授業に役立つ |
| 講習計画 | (1)日本列島3億年の歴史を語る岩石実物図鑑づくり 分類と暗記だけに終始し、退屈になりがちな岩石学習を「大地の歴史を読み解く」ロマンあふれる学習とする提案をします。 (2)塗り絵で学ぶ神戸の大地の生い立ちと地震のメカニズムを学ぶ実験 播磨平野から阪神間にかけて分布する地質と地形について概説し、地域の地質・地形を教材として扱うための方法や視点を検討します。 大地の変動のひとこまである地震のメカニズムを学ぶための手軽な実験を紹介します。 (3)簡単で安全な綿菓子製造器の制作 アルミ缶とモーターで、子どもたちが大喜びの綿菓子製造器を制作します。 (4)ビー玉を使った結晶パズル制作 ミョウバン結晶がなぜ正八面体になるのでしょうか。ビー玉のパズルを作りながら理解します。 (5)水蒸気の楽しい実験装置の制作 水蒸気とはどんなものかを学ぶ楽しい実験を紹介し、そのための実験装置を製作します。 |
| 成績評価の方法 | 筆記試験 |
| 受講当日の準備物 (筆記具以外) | 特になし。 |
| 講習名 | 子どもの生活の変化を理解し、運動遊びを通して生活経験を豊かにする指導の考え方 選択(6時間) |
|---|---|
| 講習日 | 平成24年8月10日(金) 9:20~17:10 |
| 受講定員 | 20名 |
| 講習形態 | 講義・実技 |
| 主な受講対象者 | 幼稚園教諭 |
| 担当講師 | 勝木 洋子(本学教員、幼児健康論、児童発達論) |
| 講習の概要 | 子どもの健康環境の変化をみつめながら、生涯の基礎となるような運動遊びを展開します。集団の中でいろいろな遊びを楽しみながら、発育発達に応じた基礎的な身体活動を展開し、教師が適切な指導・補助ができるよう考えていきます。 |
| キーワード | 積極的に参加できる環境づくり、創意工夫する運動あそび |
| 講習計画 | (1)講義:子どもをとりまく健康と環境を解説します(90分) |
| 成績評価の方法 | 本講習で実施した実技講習内容に関して、実技及び指導方法についてテストを実施 |
| 受講当日の準備物 (筆記具以外) | 運動のできる服装及び体育館シューズ |
| 講習名 | 一人一人を生かす特別支援教育の充実をめざす 選択(6時間) |
|---|---|
| 講習日 | 平成24年8月10日(金) 9:20~17:10 |
| 受講定員 | 60名 |
| 講習形態 | 講義 |
| 主な受講対象者 | 幼稚園教諭、小学校教諭、中学校教諭、高等学校教諭 |
| 担当講師 | 石岡 由紀(本学教員、障害児保育学)、大林 惠子(本学教員、特別支援教育)、森田 安徳(本学教員、特別支援教育) |
| 講習の概要 | 特別支援教育になって5年目を迎え、幼稚園から高校まですべての学校で特別支援教育が展開されています。この講習では教育的支援を必要とする子ども達の生涯にわたる支援を視点として、「個別の指導計画」の作成のポイントや活用例、発達障害のある子どもの理解と指導、キャリア教育の在り方についてなど日々の教育実践につながる内容を予定しています。 |
| キーワード | 発達障害、個別の指導計画、個別の教育支援計画、進路指導 |
| 講習計画 | (1)幼稚園や保育所に在籍する発達障害児の事例を中心に、その子どもを支援するために必要な観点(家族、周りの子どもへの対応)について考えます。(90分うち筆記試験20分) (2)特別支援学校高等部学習指導要領総則の職業教育及び進路指導に関する規定にキャリア教育の推進が位置付けられました。子どもたちのキャリア発達の支援や社会参加・自立をめざしたキャリア教育について、理解を深めます。 (3)特別支援教育のツールである「個別の指導計画」を作成する意義を考えるとともに、目標や手だて、評価の記入にあたって留意しておくべき点について述べます。 また、「わかりにくい手だて」の例をあげながら、記入方法について具体的に学び、加えて、「個別の教育支援計画」について概括します。後半では、読み書き・算数・行動の事例をもとに誤り分析等のワークを行い、指導の手だての作成に向けて理解を深めます。(180分うち筆記試験30分) |
| 成績評価の方法 | 筆記試験 |
| 受講当日の準備物 (筆記具以外) | 特になし。 |