校祖・友國晴子物語

漫画で読む、
学園校祖・友國晴子先生の
3つの「超えていく力」

学園校祖・友國晴子先生 写真

1887年に開校した私立親和女子学校は、一時的に閉校になりましたが、1892年11月、
女性が教育を受けることの重要性をひしひしと感じていた校祖・友國晴子の尽力により再び開校に至りました。
課題解決力、コミュニケーション力、自分の限界を超える力を発揮し、女子教育に情熱を傾けた生涯でした。

課題解決力

「できることを増やす」こと

親和の良さをさらに生かすため、茶道・華道・英語の課程、地方からの生徒を受け入れる寄宿舎、卒業後の教育指導など様々な取り組みを行いました。

コミュニケーション力

「人前で意見を言える」こと

アメリカの女性が堂々と発言する姿を見たとき、「日本の女性はもっと教養をつける必要がある」と考えた晴子。
「人前で意見をはっきり言える」ことの大切さを、深く理解していました。

自分の限界を超える力

「したいこと(目標)がある」こと

親和女学校を再び開校するため、晴子は東京で学び、私立学校を訪問し、経営者とも会談をしました。
「どうしてもやりたいことがある」という思いは、限界を超える力になります。

親和学園校祖 友國晴子物語

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校祖・友國晴子 その先見性と意志力

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