「新たな価値を創造する人材育成」のための 実践教育
プログラムが
スタート!

ITや科学技術の目覚しい進歩に伴い世界が瞬時につながる今、私たちは、さまざまな人や物に触れることが出来ます。価値観も多様化し、正解を見つけるのが難しい時代になったと言えるでしょう。
加速する変化の流れのなかで、学生の皆さんが未来を切り開いていくためには、予想できない困難にぶつかった時でも、それを乗り越えていく力が大切です。神戸親和大学では、新たにSHINWA実践教育プログラム「SAIL(Shinwa Action Integrated Learning)」をスタートします。大学の授業で学んだ知識や技術を、実際に社会の現場で実践する親和独自の座学と実学を組合せたプログラムです。提携先は、国内外の教育機関、自治体、企業、NPOと多岐にわたり、実習やボランティア、リサーチを通した企画・商品開発など実践的な内容となっています。
変化の激しい時代、他者と協働してさまざまな課題に取り組み、解決策を導き出す力を養うことは、皆さんの生きる糧となることでしょう。

学内と学外の相互の学びから、
即戦力・課題解決力を磨く
SAIL 5つの取り組み

  • 協定園・施設と連携した、中学校・小学校・幼稚園・保育園などで実施する実習。

  • 海外における留学、研修、インターンシップ、学内の異文化体験などによるプログラム。

  • 自治体や企業と協働し、チームで課題解決をめざす実践的なプログラム。

  • 企業、教育機関、自治体などでの就業体験により卒業後の進路を考える実習プログラム。

  • ボランティア体験による地域、社会と協働して課題解決に取り組むためのプログラム。

SAILで
身につく力
 生涯学び続ける力、
社会の未来を創る力
「親和らしい」教育の伝統と実績をアップデートし、
積極的な活動で、実践力を身に付けるプログラムです。
「SAIL(SHINWA実践教育プログラム)」は予測困難な時代に「新たな社会の価値を創造する」ための学習です。学生の皆さんの積極的な活動(Action)による学びを大切にしながら、実習、海外研修・留学、協働プロジェクト、インターンシップ、ボランティアなど、授業や課外でのさまざまな活動を通して、社会で活躍できる力を身につけるためのプログラムがスタートします。
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