「超えていけ、じぶん。」
を生涯のエールに。

今でこそ女性の管理職登用が叫ばれるようになりましたが、
「女子に学問は必要ない」と考える人が少なくなかった明治の時代、
校祖・友國晴子は「女子教育こそ重要」と考え、親和女学校を再興しました。
その情熱と先見性を脈々と受け継ぎ、2021年、神戸親和女子大学は開学55周年を迎えます。
これから、ますます女性の活躍が期待される社会に向かっていきます。
未来を生き抜くには、課題解決力・コミュニケーション力・自分の限界を超える力が
非常に大切と考え、SHINWA VISION2030を打ち出しました。

「超えていけ、じぶん。」を合言葉に、学生たちにエールを送り続けてまいります。

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