無中になる時、
唯一無二が生まれる
地域共創科目
2025年10月
スタート!
日本の地域課題には、
次のようなものがあると言われています。
- 人口減少と高齢化
- 過疎化
- 経済縮小
- 労働力不足
- 災害時の備え不足
- 財政難とリソース不足
- 地域格差と都市集中問題
- 環境問題
- 行政デジタル化と業務の効率化
- 人材不足と働き方改革の必要性
特に人口減少と高齢化は、地域経済を縮小させ、
さらなる人口減少と少子高齢化につながる悪循環をもたらします。
また、若者の減少が進むと地域の魅力が低下し、
移住や就職に消極的になる人々が増える可能性があります。
高齢化が進むことで介護・医療サービスのニーズが増加し、
人材不足や施設不足が生じることも考えられます。
そんな時代背景を踏まえ、
神戸親和大学では、
「地域共創科目」を
スタートさせます。
未来を創る力を身につける
リアルなカリキュラムが
スタート!
「地域共創科目」とは、全ての1年生から3年生までが必修科目として週に1回、
北区の諸課題をテーマに50程度のチームを行政との連携の中で、
企業、学校、地域団体などと課題解決のためのコミュニティー(課題解決チーム)を作り、
学生の成長に合わせて参画する体験的演習・実習の取り組みです。
2025年10月スタート
地域共創科目A(予定)
各フィールドの様々なテーマ(課題)を解決するために、約50チームが誕生。1年生の学生達はチームとして講義を受講。4学科が合同で行います。
- 2025年の10月から1年生が
地域共創科目Aとしてスタートさせます(予定) - 4学科合同
- 取得単位は4単位
- 毎週水曜日に実施
- 1クラス7名~8名を想定、約450名が課題解決に!
- 2026年10月には新1年生と2年生が合同で行います
2026年4月スタート
地域共創科目B(予定)
地域共創科目Aを受講した学生達が2年生へと学年が上がり、今度は各学科ごとに学び、専門性を高めていきます。
- 2026年の4月から2年生が
地域共創科目Bとしてスタートさせます(予定) - 各学科ごと
- 取得単位は4単位
- 毎週水曜日に実施
- 1クラス7名~8名を想定、約450名が課題解決に!
- 2027年4月には2年生・3年生が合同で行います


各チームのために、
各チームのコーディネーターが
学びをサポート!
様々な経験値(教育現場の先生・企業で活躍された方)を携えた方々が、
学生達をサポート!もちろん、本学の教員達もサポートするので安心で学べる。
副専攻科目
2025年4月
スタート!
NEW COURSE
学びが2倍に!5つのコースから選択可能。
あなたはどれを選ぶ!?
副専攻制度をスタート!
自分だけの武器で可能性をひろげる。
全学科対象で、副専攻の選択が可能。学科の学びに副専攻のコースを掛け合わせることで、将来の可能性がもっとひろがります。 日本初の「玩具力(おもちゃ)活用力開発コース」や、これからの時代に必要な「数理・データサイエンス・AI活用力開発コース」、「起業力開発コース」など5つのコースを準備しています。
副専攻制度とは
在籍する各学科の学び(主専攻)に加えて、各自が関心のある分野の学び(副専攻)を履修することが可能です。
専攻分野の他に興味のある下記の5つの中から分野を選んで「第2の強み」を育むことができます。
また、修得単位は8単位から12単位以上の履修を条件に卒業時に修了証明書を発行します。

可能性は
それぞれの学科で
5通り!!!!!

副専攻は全部で5つの分野(コース)
専攻を
超えた
専門科目
✕
専攻を
超えた
応用科目
✕
実践的な
演習・
実習科目
デジタルテック
活用力開発コース
学校・企業連携
科目を見る
02起業力
(アントレプレナーシップ)
開発コース
企業・民間団体連携
科目を見る
03スポーツ指導力
開発コース
地域連携・部活動
科目を見る
04数理・
データサイエンス・
AI活用力開発コース
地域・企業連携
科目を見る
05玩具力(おもちゃ)
活用力開発コース
(おもちゃ王国と共同!)
学校・企業・地域連携(予定)
科目を見る
- ①演習科目群については、地域共創1-4(各4単位)中の指定された課題=チーム、実習(各2単位)のうち、どれか一つを履修すること
- ②赤字科目は各コースの必修科目とする
- ③コースの履修認定要件は必修科目を全て履修した上で、選択科目の中から4単位以上履修すること
- ④地域共創科目を選択科目とすることはできない
副専攻を履修するメリット
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MERIT
01
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在籍学科の枠を超えて、新たな違う観点を身につけることが可能!
例えば、教育学科に入学したけど、クラブ顧問にも興味があるのでスポーツ分野も学ぶことが可能。
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MERIT
02
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今後、社会的に重要性が増す分野や興味・関心に合わせた学びを深めることができる!
例えば、デジタル化がますます進む中、将来は子どもたちに情報分野の知識や技術を教えたい。
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MERIT
03
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副専攻修了証明書が発行されます!就職活動にも活かせます!!
例えば、自分だけの強みや特徴を持って社会へ挑戦する。
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