親和女学校が誕生した
1887年(明治20年)。
明治5年学制の公布とともに、
多くの学校が各地に設置され、
次第に女子教育への期待も高まりつつも、
女子の就学率は低いものでした。
時代の要請を先取りし、
“新しい女性の創造”をめざした
校祖 友國晴子の女子教育への熱い想い。
その想いは、晴子が自ら創った校訓である
“親和のこころ”にやどっています。
この校祖の想いを継承する
神戸親和女子大学は、
今年、創立53年を迎えます。
新しい時代のまっただなか、
三井学長のもと、
“超えていけ、じぶん。”を胸に、
これからも“親和のこころ”を
大切に育んでいきます。
※ 上記に学科名を表記しておりますが、内容については各学科以外のことも掲載しております。
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