【文学部】大学コンソーシアムひょうご神戸 賛助会員と加盟校の懇親会にて本学学生が活動報告

　12月9日に開催された「大学コンソーシアムひょうご神戸 賛助会員と加盟校の懇親会」において、神戸親和大学文学部(国際文化学科・心理学科)の２年次生４名が「企業課題解決プログラム」の活動報告を行いました。本報告は、春学期のプロジェクトベイストラーニング基礎Bにおいて、株式会社マルヤナギ様から提示された課題「兵庫県産もち麦の認知度向上と若年層の市場開拓」に取り組んだ成果となります。

　発表では、外国人留学生のメンバーと検討した海外の食文化をヒントにした提案や、もち麦の計量や調理方法についてのアイデアなどの活動内容の説明と、活動を通して得た学びや気付きを紹介しました。

　約150名にのぼる賛助会員企業や大学、自治体の参加者を前にしたプレゼンテーションは、非常に緊張感のある場でしたが、事前に何度も練習を重ねたおかげで、「わかりやすく堂々とした発表だった」「とてもよい発表だったと」いう声をいただくことができました。大変うれしく感じるとともに、発表を通してたくさんのことを学ばせていただく機会になりました。

　懇親会の様子は大学コンソーシアムひょうご神戸の「公式note」にも掲載されています。
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